シュターミッツ、カール(1745-1801)

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CD 輸入盤

協奏交響曲集 ポール・メイエ&マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団

シュターミッツ、カール(1745-1801)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
555467
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ポール・メイエが指揮するカール・シュターミッツの協奏交響曲集

18世紀ドイツ、プファルツ選帝侯カール4世フィリップ・テオドールの宮廷楽団で活躍した作曲家たちによる「マンハイム楽派」。この中心人物のひとりであったカール・シュターミッツ(マンハイム楽派の創始者とされるヨハンの息子)は多数の交響曲や協奏曲を残しましたが、バロックの合奏協奏曲に倣った「協奏交響曲」も40曲近く残しています。これらは少なくとも2人のソリストがオーケストラと対峙するのが特徴で、トゥッティ(総奏)とソロのセクションが並置されているものの、通常の協奏曲よりはトゥッティの部分が大きな割合を占めています。カール・シュターミッツの作品はたいてい3楽章で構成されており、ヴァイオリンとチェロが独奏を務めるものが多いのですが、中には7つの楽器をソロとしている曲もあります。これらのほとんどは1770年代にパリで書かれ、印刷されました。
 前2作のクラリネット協奏曲集に引き続き、ポール・メイエが2019/20シーズンより首席指揮者を務めるマンハイム・プファルツ選帝候室内管弦楽団とともに他の独奏者を交え伸びやかな演奏を聴かせます。また協奏曲第9番では第2楽章のヴァイオリン・ソロ・パートを代替え可能とされているクラリネットで演奏。名技を披露しています。(輸入元情報)

【収録情報】
シュターミッツ:
1. 協奏交響曲 第9番ハ長調
2. 協奏交響曲 第12番変ロ長調
3. 協奏交響曲 ニ長調 Op.2-2


 ハンス=ペーター・ホフマン(ヴァイオリン:1)
 ロベルト・コルン(ヴァイオリン:1)
 クリストフ・エーベルル(チェロ:2,3)
 マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団
 ポール・メイエ
(指揮、クラリネット:1)

 録音時期:2021年2月18-20日
 録音場所:ドイツ、Epiphaniaskirche, Mannheim, Freudenheim
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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