シュタンゲル、ペーター(1964-)

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CD 輸入盤

作品集 2006-2015 ペーター・シュタンゲル&タッシェン・フィルハーモニー

シュタンゲル、ペーター(1964-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ETP001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ペーター・シュタンゲル作品集

タッシェン・フィルハーモニーを率いるペーター・シュタンゲルは気鋭の作曲家としても知られており、彼らの自主制作盤の第1弾になる作品集は、アンサンブルの性能をフルに活かした興味深い1枚でもあります。難解な響きの中に、ユーモラスな音の遊びが感じられる作品集。中でも、現代に甦った強力な音を発するチェンバロを独奏に据えた『春の辻馬車』は必聴です。シュタンゲルの求める音が集約された作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
シュタンゲル:
1. リリス協奏曲(第1楽章『夢』/第2楽章『追放』/第3楽章『悪魔』/第4楽章『嘆き』
2. ドリブル協奏曲
3. 下界の建物からの死せるキリストの話『神は存在しない』
4. 喜歌劇『キャバレー・ヴォルテール』より組曲

 序曲
 そう、我らは死ぬ、我らは毎日死ぬ
 第2場への間奏曲
 サティ
 第2幕の終曲:大ワルツ
 その時だけ、私はあなたが誰なのかを認識する(モニク・フルールのアリア)
 あなたは私を許すことができますか? モニク・フルール、私はあなたを愛します
 終曲:ダダイストの外観 キャバレー、芸術と生活
5. チェンバロ協奏曲『春の辻馬車』(Tempo giusto/ Blues/ Capriccio/ Le fiacre du printemps)

 マイク・ティクナー(ヴァイオリン:1)
 ヘンリー・ローダレス(ヴァイオリン:2)
 ドミニク・ウィルゲンブス(ナレーター:3)
 ヤコポ・サルヴァトーリ(チェンバロ:5)
 タッシェン・フィルハーモニー
 ペーター・シュタンゲル(指揮)

 録音時期:2008-2015年

【Edition Taschenphilharmonie】
2005年に作曲家、指揮者ペーター・シュタンゲルによって創設された「史上最小のオーケストラ」として名を馳せるタッシェン・フィルハーモニー。
 1920年代のウィーンで大活躍したシェーンベルクの「私的演奏協会」からインスパイアされたというこのミュンヘンを拠点とするアンサンブル。もともとは弦楽四重奏にコントラバス、もしくは第2ヴィオラを加えた弦パート、5〜7人の管楽器奏者、パーカッション、ハープ、ピアノという楽器構成で編成されています。20人に満たない小さな編成にもかかわらず、ベートーヴェン、モーツァルトはもちろん、ヤナーチェク、マーラーの第7交響曲、ほか現代音楽をレパートリーにしています。マーラーではマンドリンが加わったりと、作品によってその編成は変わりますが、彼らの最低限に切り詰められた響きは、作品の本質を余すことなく描き出すとともに、新たな可能性を導き出す手がかりとして注目されています。(輸入元情報)

収録曲   

  • 01. Der Traum
  • 02. Die Verbannung
  • 03. Der Dmon
  • 04. Die Klage
  • 05. Dribbelkonzert
  • 06. Rede Des Toten Christus
  • 07. Ouvertre
  • 08. So Sterben Wir, Wir Sterben Alle Tage
  • 09. Entr'act Zum 2. Aufzug
  • 10. Satie
  • 11. Finale Des 2. Aktes, Grand Valse
  • 12. Arie Von Monique-Fleur: Wenn Ich Nur WSST, Wer Du Wirklich Bist
  • 13. Arie Des Pedroso: Kann Sie Mir Je Verzeih'n?
  • 14. Finale: Auftritt Der Dadaisten - Ob in Cabaret, Kunst Oder Leben
  • 15. I. Tempo Giusto
  • 16. II. Blues
  • 17. III. Capriccio
  • 18. IV. Le Fiacre Du Printemps

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総合評価

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