CD 輸入盤

交響曲第4番、森の精、悲しきワルツ サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&エーテボリ交響楽団

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA1008
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ロウヴァリのシベリウス第4弾は、
難曲『交響曲第4番』と若き日の隠れた傑作『森の精』、そして『悲しきワルツ』


サントゥ=マティアス・ロウヴァリが手兵エーテボリ交響楽団と進めるシベリウスの交響曲チクルス第4弾は、全7曲の交響曲の中で最も難解と見られがちながら、傑作の呼び声もまた高い第4番です。シリーズのこれまでのアルバムで個性的でありつつも説得力のある解釈を聴かせ、作品の新しい魅力を知らしめてきたロウヴァリ。今回も終始暗い影が支配するこの作品から、彼ならではの際立って精緻なスコア整理と、細部まで行き届いたコントロールと表現力によって様々な側面を引き出し、その充実した内容をあぶり出すことに成功しています。
 併せて収録されたのは、30歳を目前にしたシベリウスがスウェーデンの詩人ヴィクトル・リュードベリの詩に基づいて書き上げた標題音楽『森の精』。20分を超える演奏時間を要する力作ながら、なぜか半世紀以上忘れられていたというこの作品をロウヴァリは素晴らしい躍動感と物語性で描き上げ、その完成度の高さを証明してみせました。そして最後は人気曲『悲しきワルツ』のメリハリのある引き締まった演奏で、余韻を残すラストの引きも見事。(輸入元情報)

【収録情報】
シベリウス:
1. 交響曲第4番イ短調 Op.63
2. 森の精 Op.15
3. 悲しきワルツ Op.44

 エーテボリ交響楽団
 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ
(指揮)

 録音時期:2021年11月(1)、2022年6月(3)、2023年3月(2)
 録音場所:スウェーデン、エーテボリ・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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