シチェドリン、ロディオン(1932-)

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CD 輸入盤

『カルメン』組曲〜ロシアの民族楽器4種&打楽器版 ダブル・デュエット「MA.GR.IG.AL」、チェルノバエフ

シチェドリン、ロディオン(1932-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CGC008
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

まるでパンク・ロック。
ロシア民族楽器によるビゼーのカルメン


シチェドリンが愛妻で大バレリーナのプリセツカヤのために、ビゼーの名作『カルメン』を弦と打楽器のために編曲。それをバラライカ、バヤン、ドムラなどロシアの民族楽器で披露。4人組でダブル・デュエットと称する「MA.GR.IG.AL」は、まだソ連時代の1980年代に結成。グループ名は、マクシム・トルスティ(バラリカ)、グリゴーリー・ヴォスコボイニク(ダブルベース)、イーゴリ・ポノマレンコ(ドムラ)、アレクサンドル・マトロソフ(バヤン)の名の頭文字に由来します。ソ連、民族音楽という語から想像できないようなちょい悪風集団で、ほとんどパンク・バンド風。演奏も過激で、ビゼーのスペイン色が濃厚なロシア音楽に様変わり。ロックのように爽快な演奏に釘付けとなります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● シチェドリン/ポノマレンコ編:ビゼーの『カルメン』組曲の再生


 ダブル・デュエット「MA.GR.IG.AL」
 アレクサンドル・チェルノバエフ(打楽器)

 録音方式:ステレオ
 remastered by b-sharp studio Berlin, using the original source material

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これは面白い。 ビゼーの歌劇『カルメン...

投稿日:2016/05/31 (火)

これは面白い。 ビゼーの歌劇『カルメン』が好きな人、ロシアの民族楽器が好きな人は是非聴いてほしい。 わずか5人の演奏者によるスケールの大きい、楽しい音楽だ。 民族楽器で演奏されているが、クラシックぽいところ、ジャズぽいところなど、飽きさせない。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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