サン=サーンス (1835-1921)

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CD 輸入盤

Violin Concerto.3, Etc: Kantorow(Vn)ollila / Tapiola Sinfonietta

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BIS1470
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. 1. Allegro Non Troppo
  • 02. 2. Andantino Quasi Allegretto
  • 03. 3. Molto Moderato e Maestoso
  • 04. Caprice d'Apres l'Etude en Forme de Valse, Op. 52
  • 05. Prelude
  • 06. Saint-Sa s: Violin Concerto No. 3; Works for solo instrument and orchestra
  • 07. Saint-Sa s: Violin Concerto No. 3; Works for solo instrument and orchestra
  • 08. Saint-Sa s: Violin Concerto No. 3; Works for solo instrument and orchestra

ユーザーレビュー

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出色のディスクだ。素晴らしいソロ、そして...

投稿日:2010/04/02 (金)

出色のディスクだ。素晴らしいソロ、そしてきりりと引き締まったオケの伴奏。Vn協奏曲3番は、メルケル、フランチェスカッティ、グリュミオー旧・新、ミルシュタイン、ボベスコ、ヘルシャー、チョン・キョンファ、他と所持しているが、このカントロフ盤は録音の冴えもあり、トップを争う演奏である。細身の音を基本に、この流麗な曲をさらに洒脱に草書の如く弾き切っている。第2楽章のソロは可憐さを前面に出しているのがちょっと鼻につく感なきにしもあらずだが、有名なフラジオレットのエンディングは見事!木管が花を添え、まさに春の夢のよう。このセンスはフランス人ならではかな。

いっこうさん さん | 東京都 | 不明

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カントロフのヴァイオリンが冴えている。特...

投稿日:2008/09/03 (水)

カントロフのヴァイオリンが冴えている。特に一楽章の速いパッセージと三楽章全体に渡り、抜群の切れ味を見せる。また、スローテンポの部分は聴かせ処を彼一流の表情付けで歌わせる。 オケは濃い表情付けでソロを巧みにサポートする。この曲のオケ部分を新たな側面から聴かせてくれる。 これだけ歌わせながら、決して重くならないのは、やはりフランス人ならではの演奏と言ったところか。 新たな決定版の誕生である。 イザイ編集のカプリースワルツも非常に巧い。

Gitlist さん | 栃木 | 不明

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