サン=サーンス (1835-1921)

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SACD

交響曲第3番『オルガン付き』、交響曲『ローマ』 ジャン=ジャック・カントロフ&リエージュ・フィル、ティエリー・エスケシュ(日本語解説付)

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6395
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
サン=サーンス歿後100周年記念!
カントロフ率いるリエージュ・フィルの交響曲第2弾は『オルガン付き』と『ローマ』!


SACDハイブリッド盤。サン=サーンスは今年(2021年)、歿後100年を迎えました。その記念すべき年にジャン=ジャック・カントロフ率いるリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団が交響曲全曲録音をリリース。交響曲第1番、交響曲第2番、交響曲イ長調をおさめた第1弾に続く第2弾は、交響曲第3番『オルガン付き』と交響曲ヘ長調『ローマ(首都ローマ)』です!
 才能豊かなサン=サーンスはわずか13歳でパリ音楽院に入学。ドイツ、オーストリアの偉大な作曲家たちの交響曲に触発され、10代からジャンルに挑戦しました。交響曲ヘ長調『ローマ』はサン=サーンス21歳の1856年6月2日から7月25日、フランス・ボルドーで開かれた聖セシル協会作曲コンクールに応募するために短期間に仕上げた作品。天才サン=サーンスらしく4楽章構成の大規模な作品に仕上げました。初演は1857年2月、パリで行われ、同年6月10日、ボルドーでサン=サーンス自身の指揮で再演が行われております。
 『オルガン付き』のオルガン独奏は作曲家としても高名なオルガニスト、ティエリー・エスケシュです。パリのサン=テティエンヌ・デュ・モン教会の専属オルガニストを務めている演奏家。フランスの名作を世界的名手が流麗にそして雄大に奏でます!(輸入元情報)

【収録情報】
サン=サーンス:
1. 交響曲ヘ長調『ローマ』(1856)
2. 交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』(1886)


 ティエリー・エスケシュ(オルガン:2)
 リエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団
 ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

 録音時期:2020年10月26-31日(1)、2020年4月9-13日(2)
 録音場所:リエージュ、サル・フィルハーモニック
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production)
 サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)

 BIS ecopak
 輸入盤・日本語帯・解説付

内容詳細

カントロフ指揮、リエージュ王立フィルによるサン=サーンスの交響曲「首都ローマ」、またエスケシュも加わった交響曲第3番「オルガン付き」を収録。パリのエスプリかつ、丹念なドラマ性を兼ね備えたサン=サーンスが堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 ヘ長調「首都ローマ」
  • 02. 交響曲第3番 ハ短調「オルガン付き」Op.78

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