サン=サーンス (1835-1921)

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CD

交響曲第3番『オルガン付き』、ほか ガンゼンハウザー&スロヴァキア放送響

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25628
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

[収録曲]サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調《オルガン付き》/前奏曲とフーガ 変ホ長調 作品99の3

[演奏]イムリヒ・サボー(オルガン)/スティーヴン・ガンゼンハウザー指揮/スロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団/ロバート・デルキャンプ(オルガン)

パイプ・オルガンとオーケストラを合体した異色の交響曲。自身オルガン奏者だったフランスの才人サン=サーンスらしいアイディアが光る。全2楽章が各々2部に分かれ、両楽章とも後半にオルガンが活躍。それまでの交響曲にない豪華壮麗なサウンドを体感させてくれます。第1楽章後半部分の祈りにも似た美しさもまた絶品。(avex)

内容詳細

コンサート・ホールにパイプ・オルガンが設置され始めた頃に作られた、サン=サーンスの代表的な作品。2楽章を4部に分け、各楽章の後半にオルガンが入る。特に第2楽章が壮麗な盛り上がりをみせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ガンゼンハウザーは、バリー・ワーズワース...

投稿日:2011/06/09 (木)

ガンゼンハウザーは、バリー・ワーズワースやエイドリアン・リーパーらとともに初期のナクソスを担ったアメリカの指揮者。初期のナクソスは、録音がイマイチのものが多いが、これは非常にクリアに録れており、演奏も良い。やや金管に馬力がないのと、少しテンポが遅めなので、やや几帳面過ぎるという感じがするが、フルプライスでこれより劣る演奏はいくらでもある。小澤とフランス国立響と較べても、こちらのほうが良いと思う。コンサートでも人気の通常レパートリーだが、以外と満足出来る録音は少なかったりする。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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