サンドラ・ブラウン

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甘い一週間 MIRA文庫

サンドラ・ブラウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596912060
ISBN 10 : 4596912068
フォーマット
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,276p

内容詳細

ロマンス界のスーパースター、デビュー当時の名作を初邦訳!不器用な女性が陥った罠は、期間限定の熱い恋…。一週間だけ双子の姉になりすます―内気で真面目なアリソンは、奔放な姉の頼みをしぶしぶ引き受けた。着慣れないドレスをまとって向かったのは、スペンサーという謎めいた男性とのディナー。彼はアリソンをダンスに誘い、甘い言葉をささやいた。生まれて初めてたくましい胸にもたれ、情熱的な台詞を耳にした彼女は、揺れる灯りの中で恍惚感にわれを忘れた。所詮は束の間の夢と知っていながら…。ベストセラー作家のルーツ、胸に迫るラブストーリー。

【著者紹介】
サンドラ・ブラウン : モデル、女優、テレビのリポーターを経て、作家に転身。1990年以降、ニューヨークタイムズのベストセラーリストに50作以上がランクインする。91年8月には3作品が同時にリストに登場するという史上3人目の快挙を成し遂げた。全世界で30以上の言語に翻訳され、総発行部数は7000万部を突破。ロマンス界のリーダー的存在であると同時に、ロマンティック・サスペンスの女王とも呼ばれている

小林町子 : 東京都生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒。商社勤務を経て1979年より翻訳を手がける。82年より翻訳学校講師を務め、裏千家茶道海外紹介活動にも参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ち〜 さん

    地味な生物学者のアリソンは、双子の姉の頼みで身代わりとなることに。姉のフィアンセに親友スペンサーを紹介されるが、その彼に一目惚れされた事でややこしい展開に。事情を知った後もアリソンに猛烈アタック。彼女の実験テーマに協力を志願することでチャッカリ子作りする約束を取り付ける。男性経験のないアリソンが尻込みするのは当然。意味のない秘密主義でアリソンを傷つけちゃうし、実験云々言う前にちゃんと気持ちを伝えればいいのに…基本は紳士的で一途なので嫌いじゃない。最後まで引っ張ったスペンサーの職業には少し笑ってしまった。

  • たまきら さん

    わあ、抜群のストーリーセンスでうならせてくれる著者、デビュー作はこんなに単純なロマンスだったのかあ!と、そんなところでにやりとしました。双子にはハッピーな方とアンハッピーな方がある、と昔双子のアンハッピーな方とデートしてた頃聞きましたが、まさにそんな感じ。ちなみに私は日曜日の子。旦那さんは「顔がいい」月曜日の子。…悪役商会と言われてるんですがね。あっ!オタマ木曜日の子だ!

  • たまきら さん

    デビュー作って、きっと作者さんは読み返すとあちこちかゆくなるんだろうなあ。ぷぷぷ。

  • アカツキ さん

    生真面目な研究者ヒロインは奔放な双子の姉アンから豊胸手術をして婚約者デイヴィスをびっくりさせたいから1週間だけ自分のフリをしてほしいと頼まれて…。ラブコメかな。その日会ったばかりの親友の婚約者を寝取ろうとするヒーローにドン引き。ちょっとくらい葛藤しなよ…。暴走するヒーローにヒロインがキレて全部ぶっちゃけた時は可笑しかったけれど、それから後半の流れも楽しめず途中で本を閉じる。数作読んで作家と相性が悪いということがわかった。

  • まめもち さん

    双子の姉アンの身代わりを頼まれたアリソン。豊胸して婚約者を驚かせたいから入れ替わって、しかも一緒に過ごせという頭悪いお願いを聞いたげる真面目ヒロイン。紹介された親友スペンサーとお互い一目惚れっぽいけど正体言えず悩んでるうちにヒーローが暴走してブチ切れるヒロインwここまではドタバタコメディ。実験的な子作りの為に2人で過ごす事になってからは経験ナシのヒロインにおあずけくらったヒーローの紳士っぷりが好感持てる。ヒーローの仕事そんなに秘密にするほどじゃないよな。

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サンドラ・ブラウン

モデル、女優、テレビのレポーターを経て作家に転身。のべ8000万部以上を売り上げ、34カ国で翻訳される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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