CD

KAMAKURA

サザンオールスターズ

基本情報

カタログNo
:
VDR9003
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

サザン・オールスターズの時代が、この2枚組のアルバムで頂点を迎えたと感じさせる。ビートルズの『ホワイト・アルバム』を意識したとかのコメントがあったが、自分らへの挑戦であったようだ。ナンバー・ワンのバンドと自他ともに認めるグループになり、どうやって自分をふるい立たせるかといえば、無理と思えることをやるしかない。それが、このアルバムだったようだ。桑田佳祐は総てをこれではきだした、と思えるほどの手を使っている。作品としての出来は、相反する評価を聴き手に同時に持たせる。解放感と長時間聴くことの苦痛、その一方で圧倒する量感によるエネルギーをも感じさせる。いつもサザンのアルバムは体力で迫ってくる。(民)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Computer Children
  • 02. 真昼の情景(このせまい野原いっばい)
  • 03. 古戦場で濡れん坊は昭和のHero
  • 04. 愛する女性とのすれ違い
  • 05. 死体置場でロマンスを
  • 06. 欲しくて欲しくてたまらない
  • 07. ハッピー・バースディ
  • 08. メロディ
  • 09. 吉田拓郎の唄
  • 10. 鎌倉物語

ディスク   2

  • 01. 顔
  • 02. Bye Bye My Love(U are the one)
  • 03. Brown Cherry
  • 04. Please
  • 05. 星空のビリー・ホリディ
  • 06. 最後の日射病
  • 07. 夕陽に別れを告げて~メリーゴーランド
  • 08. 怪物君の空
  • 09. Long-Haired Lady
  • 10. 悲しみはメリーゴーランド

総合評価

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軽快なテンポながら、甘く切ないナンバー「...

投稿日:2013/08/20 (火)

軽快なテンポながら、甘く切ないナンバー「Bye Bye My Love」こそ、自身のベスト・ソングです。ま、思い出も多分に含まれていますが・・・。

よっち さん | 長野県 | 不明

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90年代、2000年代からサザンのファンになっ...

投稿日:2013/04/26 (金)

90年代、2000年代からサザンのファンになった若いリスナーさんからすれば、かつてこんなアルバムが同じグループとして作られていた事が、絶対に信じられないでしょう。(笑) かくいう私も当時中学生、洋楽馬鹿になりかけの頃にこのアルバムをレンタルして聴いたときは「?」マークが消えうせることはなかったです。 メガ・キラー・チューンの「バイバイ・マイ・ラヴ」と「メロディ」にあおられて、このレコードを手にした当時の数多サザン・ファンの恐らく9割以上の方々も同じだったはず。 日本の音楽シーンにおける「ポピュラー・ミュージック」という難しい土俵で、ある時代から常に横綱相撲を取ることを強いられてきた桑田佳祐というJ-POP史上最大の才能。 その取組方はミスチルともユーミンとも達郎さんとも小田さんとも違います。 無尽蔵なロック愛から生まれる途方もない楽曲と、赤子でも解る「いとしのエリー」や「TSUNAMI」といった最大公約数な楽曲とのバランスを”サザンオールスターズ”という記名性の元で良くぞ、維持して来られた方だな、と。 その反動が、正に本作後のKUWATA BAND〜ソロ活動というリハビリだったわけでして。 それでいて桑田さんが凄いのが、私のような洋楽まみれの「エセ・サザン・ファン」を見事にKUWATA BANDとソロ作品群で、完全なるファンにしてしまったこと。 桑田さんを知れば知るほど、達郎さんとは少し違った意味で「洋楽」への造詣の深さを知るのです。 前置きが長くなりましたが、改めてこの「KAMAKURA」を聴く。 一部の方も引き合いに出されていますが、彼自身も最大のリスペクトを持っているであろうザ・ビートルズの「ホワイト・アルバム」を喩に出すのは容易です。 がしかし、「KAMAKURA」は演奏こそサザンの各メンバーによるものですが、主幹となる言葉やメロディのほとんどは”桑田さんひとりぼっち”のものであるということ。 私がKUWATA BANDとソロ活動の方が、サザンよりも好きな理由がここにあります。 ビートルズやストーンズのように、有無を言わせぬ孤高の才能がグループに2人いる事への憧れと、実際はグループ名を名乗りながらも、ひとりで相撲を取らなくてはならない孤独との狭間で、どれほどの苦しみをこの方は体験して来たことでしょう。 それはミスチルの桜井さんやスピッツの草野さん、少し先輩のオフコース時代の小田さんとて同じ事。 それでも「国民的バンド」と誰かが付けた記名性を請け負い、そう呼ばれる事に最後まで執着し、それを最も長期間で体現し、全うしたグループがサザンだったという事実。 イコール、それは桑田さんが日本の「ポピュラー・ミュージック」史における最大の功労者であるということ。 で、改めてこの「KAMAKURA」。 誰もが愛せる名盤では決して無い2枚組。 私世代(43才)が例えるなら、「ホワイト・アルバム」というよりもこのアルバムの数年後に出たプリンスの「サイン・オブ・ザ・タイムス」を引き合いに出したほうが分かりやすいと思います。 時が経ち、年をとり、聴き返せば返すほど、 このアルバムに込められた当時の桑田さんの愛と優しさ、怒り、葛藤、エロ願望等、がわっかりやすく言葉になっている事が痛快に感じると同時に。 でも、悪者よりも善人でいたいと願う、戦いよりも平和を願う、そして幸せな人生を送ることが一番幸せなことである、というごく当たり前のことに気付かせてくれる「人生の本」です。 もう暫くは毎年毎年、聴くたびに新しい発見が出来そうな、発売からもう30年が経とうとしているのに!何故!?な音楽の塊です。

bonovox さん | 福岡県 | 不明

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実験的な作風、凝りに凝りまくったアレンジ...

投稿日:2012/10/07 (日)

実験的な作風、凝りに凝りまくったアレンジだが、きちんとサザンとしてのポップスとして成り立っています。密室的で密度の濃い音世界を堪能出来る。

あおQ さん | 福岡県 | 不明

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