作曲家自らが指揮するとあって30年前小松先生の指揮と違いも分かり非常に面白かった。冬木先生も70代というお年で、夢中になって見たウルトラシーズ特にウルトラセブンから42年。音楽は古さを感じさせない。ロマンチックで力強い。ウルトラシリーズファンには必聴の一枚。オーケストラの音も良く録音も素晴らしい。

さすがにジャズとは縁遠いグラモフォンでありますから３枚目はクラシックオンリーになってしまいました。残念。でも他では感じられない空気感がよろしい。ウーム此処は伯林、はたまたレーパーバン。どんなにいかがわしくても堅く冷たい雰囲気が漂っていて実に不気味、最高です。

日本フィルハーモニーの豪快で繊細な演奏と竹本泰蔵氏の指揮、その迫力を見事に再現するキングの録音は素晴らしいの一言に尽きると思う。選曲も聴けばあぁ〜となるようなポピュラーな曲ばかりで、解説書も分かり安く書かれていて初心者にも優しい作りだと思う。

ファンにとってはうれしいですね。毎年出すには曲がかぶってしまいますけど関係ないです。オリンピックの年は、どんな曲でどんな素晴らしい演技を見せてくれるのでしょうか。

こういった安らぎとか安心感というのはやはりクラシック音楽が一番ではないだろうか？ 個人的には弦の奏でる柔らかな調べというのが一番心安らぐので、「亡き王女のためのﾊﾟｳﾞｧｰﾇ」はお気に入り。 またドビュッシーのピアノは改めて聴くと本当にきれい。寝る前に聞いたら素敵な夢を見れそう。 その他の曲もどれも聴いたことのある名曲ばかり。まさにいいとこどりの一枚と言えそうだ。

こういった安らぎとか安心感というのはやはりクラシック音楽が一番ではないだろうか？ 個人的には弦の奏でる柔らかな調べというのが一番心安らぐので、「亡き王女のためのﾊﾟｳﾞｧｰﾇ」はお気に入り。 またドビュッシーのピアノは改めて聴くと本当にきれい。寝る前に聞いたら素敵な夢を見れそう。 その他の曲もどれも聴いたことのある名曲ばかり。まさにいいとこどりの一枚と言えそうだ。

題名の通り、すべての作品で春のうるおいを与えてくれるこのCDはどこか優しげで、温かさを与えてくれる作品でいっぱいになっている。特にヴァイオリンソナタ第５番「春」は優雅に歌っているかのようなヴァイオリンとそれに合わせて楽しげに踊りまわる様なピアノとのハーモニーがとても美しく、春の楽しげな雰囲気をとても醸し出している作品となっている。その他の作品もどれも美しく私達にうるおいを与えてくれる作品ばかりだ。

このシリーズはそのときの気分とか情景に合わせて聞きたいアルバムを選べるから便利ですね。 このアルバムも春らしい、暖かさの感じる曲がいっぱいです。 明るい曲調なので気軽にBGMとしても重宝しています。 晴れた日に、家事をしながらとかちょっとしたティータイムに、窓辺で優雅に、なんてちょっとした贅沢な気分が味わえて素敵じゃないですか？ 陽気な音楽に、おもわず鼻歌がでてきます。（＾＾）

やっと見つけました！小学生の時、友人のお父さんの車で初めて聞き衝撃を受け、その後中学生になって、お父さんが音大の教授のクラスメートがテープにダビングして貸してくれ、本格的にクラシックにのめりこみ、高校、大学になってからはオペラにはまり、大人になってからはザルツブルク音楽祭へ足を運ぶことになった、それぐらいすばらしい作品です！この作品のおかげで、すばらしいクラシックの世界を知ることができました！

70年代の自衛隊のマーチの演奏はとても上手かった事がわかる一枚。一枚目には日本とアメリカ、イギリス、二枚目にはドイツ、イタリア、ロシア、他諸外国と言う選曲で特に諸外国の知られざるマーチの収録は非常に貴重。指揮は、服部省二、山羽三郎、行方博三、そして朝比奈隆。ただ、一枚目のトラック11〜17と朝比奈の指揮以外の曲は山羽三郎/服部省二のように二人の名前が記載されていて個別の担当曲はよくわからない。個人的に朝比奈が降った祝典行進曲は特に素晴らしい演奏だと思う。