前向きな恋愛の曲が多い中、後悔しているような歌詞はとても珍しいです。曲の始まりの小渕さんの声がいいです。

青春の悩み・葛藤、自分に自問自答しながら切り開いていく。そんな力をもらえる曲です。当時カップリングの赤い糸がお宝曲だ！とファンの間で盛り上がりました。

”短い針が君なら、長い針がぼくで”2人を象徴するような歌詞。コブクロのファンにも愛されている曲ですね。最近のコブクロは いろいろあったけど、、、”大丈夫、また同じ場所から始められるから”

出だしのメロディー、フレーズ。まさに風を感じます。ライブで聴くよりもCDの方がこの曲の世界観が出ていて好きです。

始まりのギターを聴くと懐かしさも感じるようになりました。元気をもらえるコブクロの曲はたくさんありますが、エールは歌詞がシンプルでスッと心に届きます。ミュージックビデオも若々しくて懸命さが伝わりますね！

卒業の時期。 出会いや別れ、色んなことがある季節にじっくり聴きたい一曲だと思います。 卒業を迎える人にも迎えた人にも、沢山の人に聴いてもらいたい曲です！

実際にライブにいきました！10周年の時とは違い、ジャニーズのような演出もみられ、ファンを楽しませてくれる工夫がたくさんありました。この時初めて聴いた「晴々」。映像の演出も相まって、感動が今でも脳裏に焼き付いています。

実際に宮崎ライブへ行きました。ALL COVERS BESTの中から日替わりで歌ったり、場所によって曲目を変えたり、ファンにはたまらない演出でした。ラストのサプライズ「太陽のメロディー」は今井美樹さん、布袋寅泰さんもいらっしゃって今までにない贅沢なライブでした。

発売当時はコブクロで一番タイトルの長い曲名と言われていました。黒田さんの力強さ、声量など、肌で感じれる曲。ＰＶも迫力があって好きです。

コブクロ全盛期のヒット曲。テレビドラマの主題歌にもなり「くらげ」というワードが曲の中にも出てきます。琴線に触れる曲。コブクロのバラードで一番好きな曲です。