シャルル・ケフ:オルガン作品集 Vol.2
フランスの作曲家、シャルル・ケフのオルガン作品集の第2弾。ケフはリール音楽院で学んだ後、パリ音楽院でヴィドール、ヴィエルヌ、ギルマンに師事。オルガン奏者としても活躍し、1895年から1898年までサン・マリー・デ・バティニョール教会、1898年にはパリのサン・ローラン教会で奏者を務め、同年、同音楽院オルガン部門で一等賞を受賞しています。
オルガン奏者のスタニスワフ・マリイェフスキは、古楽から現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、特に19世紀末から20世紀初頭のフランスとポーランドの作品を多く演奏しています。(輸入元情報)
【収録情報】
ケフ:
● Impressions Religieuses Op.54-1
● オルガンのための12の小品
スタニスワフ・マリイェフスキ(オルガン)
録音時期:2022年2月21,22日
録音方式:ステレオ(デジタル)