グンスト、エフゲニー(1877-1950)

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CD 輸入盤

ピアノ作品集〜ソナタ=幻想曲、ハイデルベルクのスケッチ集、無言歌、他 スザンヌ・ラング

グンスト、エフゲニー(1877-1950)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC899
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『エフゲニー・グンスト、世界の間の放浪者』
スザンヌ・ラング


2010年春、バーゼル大学の音楽学セミナー室の地下から、ロシアの作曲家エフゲニー・グンストの作品が発見されました。この作曲家、今ではほとんど忘れられてしまっていますが、彼が活躍していた時代はいくつかの点で高く評価されていた芸術家であり、革命前のロシア音楽界に大いなる影響を与えた人でもありました。スクリャービンの側近であり、革命が起きてからは、1920年にエストニアを経由してパリに亡命。そこで寂しく生涯を終えたのです。
 彼の自筆スコアは非常に几帳面に書かれていますが、そこから立ち上る音は、これまでに聞いた事のないような独自なものであり、先人であるメトネルやスクリャービンとも違う不思議な雰囲気を醸し出しています。(OEHMS)

【収録情報】
グンスト:
・ソナタ=幻想曲 ヘ短調 Op.8
・3つの前奏曲 Op.13
・ハイデルベルクのスケッチ集 Op.6
・無言歌 ホ短調 Op.2-1
・素晴らしきダンス Op.29
・無言歌 嬰ハ短調 Op.2-2
・12の小品 Op.28
・ソナタ第2番嬰ハ短調 Op.10

 スザンヌ・ラング(ピアノ)

 録音時期:2013年6,8,9,11月
 録音場所:ザンドハウゼン、クララ=ヴィーク・アウディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

グンスト(1877〜1950)はロシアの作曲家、スクリャービンの側近とか。革命後にパリに亡命している。2010年に作品が発見されるまで忘れられていた。作品はロマン派なんだが、印象派ともスクリャービンの神秘主義とも違う、独特な響きを持った作品もあり、埋没させるには惜しい面白さを持っている。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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