エレキベースと管弦楽の白熱した協奏
ユニークな新作がLPで登場!
★ブリュッセル・フィルのコントラバス奏者で、ベースギターも得意なトーマス・フィオリーニが、自身の夢であったベース協奏曲を実現。ベルギーの作曲家ロベール・グロスロによるスコアはクラシックの管弦楽とエレキベースを高度に組み合わせたもの。洗練された構築性のなか、ソリストの奏でる様々な奏法を駆使した技巧的なパッセージがアンプをつたい迫力の低音となって放たれます。非常にユニークな作品の初演ライヴ、LPのみでの発売。
【収録内容】
ロベール・グロスロ(1951-):ベースギターと管弦楽のための協奏曲
[A面]
第1楽章 アジタート
第2楽章 カンツォーネ
[B面]
第3楽章 インテルメッツォ
第4楽章 フィナーレ
【演奏者】
トーマス・フィオリーニ(ベース)
ブリュッセル・フィルハーモニック
録音:2022年4月22日(初演ライヴ)
(メーカーインフォメーションより)