『Pure Bliss』　クラングフォルム・ウィーン、マリン・オールソップ＆ウィーン放送交響楽団、マグヌス・ロドガール＆アンサンブル・モザイク、他

ライプツィヒを拠点とするクロアチアの作曲家、サラ・グロイナリッチ！

ドイツのライプツィヒを拠点とするクロアチアの作曲家、サラ・グロイナリッチによる作品集。彼女は美学、社会学、政治的影響、ポップカルチャーなどからインスピレーションを受けて作曲活動を行っており、クラシックの楽器だけでなく、テープやヴィデオなどを用いて新しい発想を持った音楽を生み出しています。
　彼女の作品をマリン・オールソップを始めとした現代音楽のプロフェッショナルが奏でます。（輸入元情報）

【収録情報】
グロイナリッチ：
1. sugarcoating #4 (2022)〜オーケストラのための
2. Latitudes #2 (2021)〜ドラムセットとテープのための
3. Artefacts #2 (2019)〜ソプラノ、ドラムセットとテープのための
4. Pure Bliss (2022)〜アンサンブルのための
5. Artefacts (2018)〜6人のヴォーカル・ソリスト、テープとヴィデオのための
7. Latitudes (2020)〜プリペアド・ピアノとヴィデオのための
8. sugarcoating (2017)〜アンサンブルのための

　マリン・オールソップ指揮、ウィーン放送交響楽団（1）
　Leonie Klein：打楽器（2）
　Sarah Maria Sun：ソプラノ、Dirk Rothbrust：打楽器（3）
　クラングフォルム・ウィーン（4）
　Neue Vocalsolisten（5）
　Magdalena Cerezo Falces：ピアノ（6）
　マグヌス・ロドガール指揮、アンサンブル・モザイク（8）

　録音時期：2019-2023年
　録音方式：ステレオ（デジタル）