どれもクリープハイプの世界観があります。私はオレンジが特に好きで、自分の大切なイベントでも使用したくらい好きで、今でもよく聴いてます。

なかなか言葉にしづらい人間臭さをばっちり言葉にしてくれるクリープハイプの世界観が好きです。MVの感じも好きで何回も繰り返して観て聴いています。

聞いていて励まされる歌でした。 とにかく歌詞が良いので、じっくり読みながら、意味を理解しながら聞くと良いと思います。

捲るタイプの宝箱だ。ページを開いていくほど新しい情報が次々に出てくる。 高校生からずっと好きなバンドだったけれど、実は全く知らないことばかりだったんだなと軽くショックを受けた。 思ってることは口に出してこそ本当の意味で”思ってること”になる。そうして赤裸々の状態で他人と接触することは何かを生み出すきっかけになっていく。 インタビュー形式で書かれた『バンド』を出版し、全裸の状態でバンド内での交流、さらには読み手からの感想と出会っていったクリープハイプが、もっと良いバンドになることは明白だ。

ラジオから流れてきた「社会の窓」の自虐的な歌詞に一発で殺られました。俺はこの声受け付ける、こんな声だからいい、普通の恋なんて歌わなくていい

一癖も二癖もある歌声に、疾走するメロディ、甘く繊細で苦味のある歌詞、今注目株の若手ロックバンド