ときに愛は… 都合のいい結婚　ある運命の物語 17 シルエット・スペシャル・エディション

『恋の冷めない距離』―真面目で、平凡。間違っても大声で怒鳴ったりしない男性。それがアンジーの理想とする夫だ。都会の生活で傷つき、数年ぶりに地元に戻ったアンジーは、意外なところで夫候補を見つけた―幼なじみのブレットだ。恋に落ちるなんてばかげてる。親友が夫なんて最高じゃない？『孤島で愛して』―ダニーがハワイの孤島に隠遁して四年が過ぎた。愛息の誘拐、妻の死…いまだ、心の傷は完全に癒えていない。ある朝、ダニーはビーチで倒れている女性を発見した。幸運にも、大きな怪我はないらしい。ほっとしたのもつかのま、彼女が言った。「私…自分が誰なのかわからないわ！」。

【著者紹介】
クリスティン・リマー : 過去にＲＩＴＡ賞ノミネート、ロマンティックタイムズ誌でも賞を獲得した実力の持ち主。ロマンス作家になるまで、女優、店員、ビルの管理人など実にさまざまな職業を経験している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

クリスティン・リマー

大型書店やＵＳＡトゥデイ紙のベストセラーリストにたびたび登場する。ＲＩＴＡ賞に２作品がノミネートされ、ロマンティックタイムズ誌でも賞を獲得した実力の持ち主。ロマンス小説家になるまで、女優、店員、ビルの管理人など実にさまざまな職業を経験しているが、すべては作家という天職に巡り合うための人生経験だったと

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