クライベルグ、ストーレ(1958-)

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SACD 輸入盤

現代人のためのミサ曲 エイヴィン・グルベルグ・イェンセン&トロンハイム交響楽団、トロンハイム・ヴォーカルアンサンブル(+ブルーレイ音声ディスク)

クライベルグ、ストーレ(1958-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2L136SABD
組み枚数
:
1
レーベル
:
2l
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

ノルウェーの社会派作曲家クライベルグのミサ曲

ストーレ・クライベルグは、今日のノルウェーを代表する作曲家のひとり。トロンハイムに住み、ノルウェー工科自然科学大学(NTNU)の音楽学部の教授を務めながら、幅広いジャンルに作品を発表しています。
 『現代人のためのミサ曲』は、アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者追悼の式典で初演された『ナチ迫害の犠牲者のためのレクィエム』やグラミー賞の最優秀オペラ録音賞にノミネートされた『ダビデとバト・シェバ』により国際的にも知られる彼の声楽と管弦楽のための最新の作品です。「通常ミサ」のラテン語のテクストを合唱が歌う「キリエ・エレイソン」「グローリア」「クレド」「サンクトゥス、ベネティクトゥス」「アニュス・デイ」の5 つの部分と、イギリスの詩人、ジェシカ・ゴードンがクライベルグから依頼されて書
いた詩をソプラノとバリトンが歌う「祖国の喪失−難民)」「子供の喪失」「信頼と未来への希望の喪失」の3つの部分から構成。ミュンヘン大聖堂聖歌隊の委嘱により作曲、2015年にトロンハイムのニーダロス大聖堂とミュンヘン大聖堂で演奏されました。ソプラノのマリ・エーリクスモーエン、バリトンのヨハンネス・ヴァイセル、指揮のエイヴィン・グルベルグ・イェンセン[1972-]。初演の音楽家たちの参加する録音セッションは、2016年8月、トロンハイムのオラヴホールで行われ、2Lのモッテン・リンドベルグが制作を担当しています。

5.1 DTS-HD MA,9.1 Auro-3、11.1 Dolby Atomsと2.0 LPCMの音声を収録したBlu-ray disc audioと、SACDハイブリッド・ディスクをセットにしたアルバムです。Blu-rayディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACDハイブリッド・ディスクは通常のCDプレーヤーでも再生できますが、Pure Audio Blu-rayディスクは Blu-rayプレーヤーもしくは Blu-ray対応のPCをお使いください。(輸入元情報)

【収録情報】
● クライベルグ:現代人のためのミサ曲(2人の独唱者、合唱と管弦楽のための)


 マリ・エーリクスモーエン(ソプラノ)
 ヨハンネス・ヴァイセル(バリトン)
 トロンハイム・ヴォーカルアンサンブル
 トロンハイム交響楽団
 エイヴィン・グルベルグ・イェンセン(指揮)

 録音時期:2016年8月
 録音場所:ノルウェー、トロンハイム、オラヴホール
 録音方式:ステレオ(DXD (24bit/352.8kHz)/セッション)
 制作・バランスエンジニアリング:モッテン・リンドベルグ
 録音:ビアトリス・ヨハンネセン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

【Pure Audio Blu-ray 仕様】
5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz)
2.0 LPCM (24bit/192kHz)
9.1 Auro-3D (96kHz)
11.1 Dobly Atoms (48kHz)
mShuttle:MP3 + MQA
Region ABC

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