カンニング竹山の50歳からのひとり趣味入門 ポプラ新書

カンニング竹山

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591169766
ISBN 10 : 4591169766
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
186p 18cm

内容詳細

「ひとり上手」でシニアライフも快適。まず自分が楽しい人生を!遊ぶことに一生懸命になれる大人はカッコいい。でも遊びも趣味も、もっと身近に楽しめるものでいい。お笑い芸人としてさまざまなメディアで活躍する著者が、競馬、バイク、野球観戦、YouTube制作など、今もっともハマっている9つの趣味を熱くディープに語る。

目次 : 第1章 ひとり趣味のコツ/ 第2章 競馬とサラブレッド―未勝利時代、くすぶっていた僕を救ってくれた/ 第3章 飛行機―仕組みを知って、模型にハマった/ 第4章 酒―いろんな人から「大人の飲み方」を教わった/ 第5章 キャンプ―現実逃避するならひとりで自由が一番/ 第6章 野球―プレーもファンサービスも、球場に行くのが面白い!/ 第7章 アメリカンフットボール―戦略を知れば面白い、超エンタメの興奮スポーツ/ 第8章 福島―カメラのないロケで始まった、もう一つの故郷/ 第9章 YouTube制作―撮影、編集、ひとりでこだわる動画制作/ 第10章 バイクとツーリング―ツーリングには少年時代の夢が詰まってる

【著者紹介】
カンニング竹山 : 1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いバラエティー番組、ワイドショーに出演するほか、単独ライブ「放送禁止」の開催や、動画配信「竹山ライブショー」など、さまざまなメディアで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • milk tea さん

    竹山さんの人柄もあって、遊びを教えてくれる人が周りに多かったのでしょう。 趣味が沢山あって羨ましかったです。 趣味は?と聞かれたらあれもこれもそれも…と言えるようになれたらな。 時々、相方の「中島さん」が出て来て、今でも竹山さんの心の中で生きているんだろうなと思いました。

  • T さん

    私はどうも趣味についての本が好きみたい。お店でたまたま見つけて読んでみました。竹山さんの趣味との出会いや付き合い方が書いてあり、内容は競馬、飛行機、酒、キャンプ、野球、アメフト、福島、動画制作、バイク。チラッとヴァイオリンもやっているとか。自分と縁が遠い趣味ばかりなので、未知の世界みたいで読んでて楽しかったです。竹山さんの趣味の入り方は憧れが大事みたいで、いいなと思ったら形から入っていくスタイルらしく、思い切りがいいですけどお金の使い方が芸能人!という感じでした笑 福島は意外なトピックでしたがよかったです

  • ほじゅどー さん

    ★★★大勢でやる趣味は結構なパワーが必要。ひとり趣味は自由気ままに行動できる。競馬、飛行機、酒、野球、アメフト、福島、バイクツーリング、ソロキャンプ、「ブラタモリ」みたいに街をぶらつく、収益化を考えないYouTube制作。自分の心が反応するもの。ワクワクすること。趣味は立派なものでなくていい。

  • CEJZ_ さん

    1P15行。2023年刊、エッセイ。NHKのハートネットTVの不定期企画「今君電話」、聞き手としてカンニング竹山は適任だと思う。この本は自身の趣味をいくつか紹介し、趣味との向き合い方、趣味をもってみることをすすめている。読んでから、今君電話に出てくるカンニング竹山の作業部屋をあらためて見ると、この本に出てくる趣味関連の好きなものが飾ってあることに気づく。若いときの竹山はキレ芸に邁進していたけど、相方との死別という消えることのない悲しみを背負っているんだろうと思う。気楽な気持ちで趣味をもつとよいのだろう。

  • mittaka さん

    カンニング竹山を好きになった。趣味の説明がわかりやすく、自分の言葉で語れるところまで楽しんでいるのが素敵。 アメフトのルールを初めて理解できた(一つのチームにオフェンスチームとディフェンスチームがあり攻守を交代しながら、相手陣地を攻めたり自陣を守ったりする。攻撃のチャンスが4回あり、この中で10ヤード進むことができれば、もう4回、攻撃権が与えられる)。中学生のころ読んだ「フットボール鷹」が懐かしい。 一緒に酒を飲んでアメフトの話ができれば最高。私は推しチームを「ニューイングランド・ペイトリオッツ」に決めた

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