カントルーブ (1879-1957)

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CD

Chants D'aubergne: Davrath(S), De La Roche / O

カントルーブ (1879-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC2174
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. 野原の羊飼いのおとめ
  • 02. バイレロ
  • 03. 泉の水
  • 04. どこへ羊を放そうか
  • 05. あちらのリムーザンへ
  • 06. 羊飼いのおとめ
  • 07. アントゥエノ
  • 08. 羊飼いのおとめと馬に乗った男
  • 09. 捨てられた女
  • 10. わたしには恋人がない
  • 11. うずら
  • 12. 紡ぎ女
  • 13. 牧場を通っておいで
  • 14. せむし
  • 15. こもり歌
  • 16. 女房持ちはかわいそう
  • 17. ミラベルよの橋の上
  • 18. おおい
  • 19. こどものために
  • 20. 静かに
  • 21. 牧歌
  • 22. かっこう
  • 23. 向こうの谷間に
  • 24. わたしの小さい時に
  • 25. 向こうの岩の上に
  • 26. さあ、まぐさをおやり
  • 27. おまえが愛してくれたら
  • 28. のら犬め、あっちへ行け
  • 29. かわいい羊飼いのおとめ
  • 30. いいよと言った
  • 31. アントワーヌ尼さん
  • 32. さらばマデロン
  • 33. 夜鴬は歌う
  • 34. 農家の娘
  • 35. 親父にいいつけられて
  • 36. 粉ひきが帰ってきて
  • 37. おきろ!
  • 38. 私に彼氏がいる
  • 39. 墓場で
  • 40. マリオンが粉ひき場に来る時
  • 41. 夢みる美しい人よおきなさい

総合評価

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4.5

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ロス・アンヘルス、キリ・テ・カナワの選曲...

投稿日:2023/03/03 (金)

ロス・アンヘルス、キリ・テ・カナワの選曲盤を聴いてきました。その感想は、「バイレロ」だけは何とか聴けるが、後はちょっとねえ・・・でした。今回ダヴラツ盤を聴き、目の覚める思いがしました。声楽的にどこが違うのかはわかりません。しかし心にまっすぐ響く歌声なのです。「バイレロ」の素晴らしさはいうまでもありませんが、他にもコミカルなもの、牧歌的なもの、悲しく切ないものなど変化に富んだ曲で、聴いていて飽きません。ダヴラツ畢生の名演でしょうね。訛りが強いとの声もありますが、この地方は独特の方言を使っているよし、これが正しい歌い方なのかもしれません。このあたり、専門家に教えていただきたいところです。ラ・ローシュ指揮の管弦楽団、名前がないのが何ともうさんくさいのですが、情感のこもったいい演奏だと思います。

ひらかな さん | 兵庫県 | 不明

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LP時代から聞いていましたがCDになって音質...

投稿日:2014/08/10 (日)

LP時代から聞いていましたがCDになって音質も良くなっているようです。なんと言ってもネタニア・ダヴラツの歌が絶品です。ドーン・アップショー、キリ・テ・カナワ、アンナ・モッフォ、ロス・アンフェレスなどなど有名なソプラノのは皆聞いていますがネタニアの足元にも及びません。微妙なニュアンス、可憐な歌い方、伸びのある声…やはり最高です。有名なバイレロやアントゥエノではもう他の追随を許しません。まさに稀代の名演名唱です。

太子 さん | 埼玉県 | 不明

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生きていてよかった。こんなに美しい音楽に...

投稿日:2008/10/02 (木)

生きていてよかった。こんなに美しい音楽に出会えるなんて。ネタニアの他の曲も聞いてみたい。実にチャーミング。

千姫 さん | 姫路 | 不明

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