賢者の贈り物 オー・ヘンリー ショートセレクション 世界ショートセレクション

オー・ヘンリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652205754
ISBN 10 : 4652205759
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

「真実の物語にはうんざり」むせび泣きすすり泣きささやかに笑って眠れ。名作がスラスラよめる!世界文学旅行へお連れします。

【著者紹介】
オー・ヘンリー : 1862年アメリカ・ノースカロライナ州に生まれる。本名はWilliam Sydney Porter。真相は不明だが横領罪で有罪判決を受け、服役中に短編小説を書きはじめる。短編の名手として名を馳せ、「賢者の贈り物」「最後のひと葉」など272篇の作品を残した。庶民の日常生活をユーモアと哀愁をもっと描き、意想外の結末に特色を発揮する。1910年没

千葉茂樹 : 北海道に生まれる。国際基督教大学卒業。出版社勤務を経て翻訳家となる。『シャクルトンの大漂流』で日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞

ヨシタケシンスケ : 1973年神奈川県に生まれる。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。『りんごかもしれない』で産経児童出版文化賞美術賞などを『もうぬげない』でボローニャ・ラガッツィ賞特別賞などを『つまんないつまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn さん

    例えば「千ドルのつかいみち」の一篇。ハッピーエンドの心地よさ。そこにペーソスが加わると文学になる。

  • ekoeko さん

    13編。久しぶりに読む「最後の一葉」、今読むとジョンシーの悲劇のヒロインのような態度が腹立たしくベアマンさんに涙。

  • 読書家さん#Ov47TP さん

    「こういうのでいいんだよ」的な。短編でオチもすっきりしている。外国文学だと名詞が覚えられないという個人的問題はあるが、地名は話しに関係ないし登場人物は少ないので無視して読めるのが良いところだ。あとは金銭感覚がドル換算だし時代が古いし物価も違うしでいまいちピンとこないが最初にある「千ドルのつかいみち」を基準に考えればまぁまぁ理解。ちなみに今は千ドル=15万円弱。たしかに使い切ることを考えると微妙な額。

  • village green さん

    今回はじめて読む「人生は回転木馬」がよかった。落語(長屋噺)に通じる味。

  • aoko さん

    何度も読んでしまうオー・ヘンリー。いつ読んでもいいなぁ。今回は特に自然描写が心にしみた。

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