オルフ、カール(1895-1982)

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Blu-spec CD 2

カルミナ・ブラーナ 小澤征爾&ボストン交響楽団、シェリル・ミルンズ、ニュー・イングランド音楽院合唱団、他

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30528
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

小澤征爾と世界のオーケストラ・シリーズ
オルフ:カルミナ・ブラーナ


20世紀ドイツを代表する異色の作曲家で、当初はR.シュトラウスなどの影響を受けて歌曲や合唱曲などを作曲していましたが、自分の作品に満足できなかったといいます。この『カルミナ・ブラーナ』を作曲する出版社に今までの曲を破棄するように命じた程でしたが、それだけにこの作品はオルフの自信作であり最高傑作となるものでした。単純な旋律の繰り返しと一貫した独特のリズムは斬新で、20世紀を代表する不朽の名作となりました。
 こうした合唱付きの大編成の楽曲は、小澤の最も得意とするところで、ダイナミックな迫力と躍動感は、真骨頂とも言えます。酒・女・歌をテーマにした中世の詞に基づく大規模な作品。(メーカー資料より)

【収録情報】
● オルフ:カルミナ・ブラーナ


 イブリン・マンダク(ソプラノ)
 スタンリー・コーク(テノール)
 シェリル・ミルンズ(バリトン)
 ニュー・イングランド音楽院合唱団&児童合唱団
 ボストン交響楽団
 小澤征爾(指揮)

 録音時期:1969年11月17日
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 制作レーベル:RCA

内容詳細

トロント響の音楽監督をしていた34歳になったばかりの小澤征爾が、ボストン響を指揮した初期の名盤のひとつ。小澤の構成力や明快なサウンド・メイキングなど、その本領が発揮された素晴らしい演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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懐かしいジャケットですね。LPの時代は音...

投稿日:2012/10/14 (日)

懐かしいジャケットですね。LPの時代は音もこれで満足していましたが、さすがに音が混濁しすぎ。ムーティ盤やT・トーマス&クリーブランド管弦楽団の次のランクです。小澤征爾としては後の再録音よりこちらのほうが溌剌としてずっとよろしい。

別府ゆのまち さん | 大分県 | 不明

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後年のBPO録音より、曲想と氏の表現手法か...

投稿日:2007/04/15 (日)

後年のBPO録音より、曲想と氏の表現手法からか、30代の当盤の方が成功しているのでは?「火の鳥」のパリ管/BSO盤比較と同じ気がします。

hide0812 さん | 横浜 | 不明

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