オルフ、カール(1895-1982)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

カルミナ・ブラーナ 大植英次&北ドイツ放送フィル、北ドイツ放送合唱団、ハノーファー少年合唱団、他

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ROP6030
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

大植英次の『カルミナ・ブラーナ』登場!

マエストロ大植英次とハノーファー北ドイツ放送フィル、名門ハノーファー少年合唱団&少女合唱団の『カルミナ・ブラーナ』がロンドー(Rondeau)から登場!
 1998年から首席指揮者としてハノーファー北ドイツ放送フィルを育て上げ、2009年9月にはこれまでの功績が認められ終身名誉指揮者に就任した大植英次。そして名匠ハインツ・ヘニッヒの後を継いだドイツ期待の合唱指揮者イェルク・ブライディングと共にルネサンス、バロック音楽の発掘を進めてきたハノーファー少年合唱団。
 ニーダーザクセン州の州都ハノーファーのクラシック・シーンを支えてきたアーティストたちによる『カルミナ・ブラーナ』が、ハノーファーから「全世界」へと響き渡ります。大植英次の熱きタクトにも要注目!(東京エムプラス)

【収録情報】
・オルフ:カルミナ・ブラーナ
 ハイディ・エリーザベト・マイアー(ソプラノ)
 ジャン=セバスティアン・シュテンゲル(テノール)
 シュテファン・アダム(バリトン)
 ハノーファー少年合唱団
 ハノーファー少女合唱団
 北ドイツ放送合唱団
 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー
 大植英次(指揮)

 録音時期:2008年
 録音方式:デジタル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Fortuna Imperatrix Mundi: O Fortuna
  • 02. Fortuna Imperatrix Mundi: Fortune plango vulnera
  • 03. I. Primo vere: Veris leta facies
  • 04. I. Primo vere: Omnia sol temperat
  • 05. I. Primo vere: Ecce gratum
  • 06. Uf dem anger: Tanz
  • 07. Uf dem anger: Floret Silva
  • 08. Uf dem anger: Chramer, gip die varwe mir
  • 09. Uf dem anger: Reie
  • 10. Uf dem anger: Swaz hie gat umbe
  • 11. Uf dem anger: Chume, chum geselle min
  • 12. Uf dem anger: Swaz hie gat umbe
  • 13. Uf dem anger: Were diu werlt alle min
  • 14. II. In taberna: Estuans interius
  • 15. II. In taberna: Olim lacus colueram
  • 16. II. In taberna: Ego sum abbas
  • 17. II. In taberna: In taberna quando sumus
  • 18. III. Cour d'amours: Amor volat undique
  • 19. III. Cour d'amours: Dies, nox et omnia
  • 20. III. Cour d'amours: Stetit puella
  • 21. III. Cour d'amours: Circa mea pectora
  • 22. III. Cour d'amours: Si puer cum puellula
  • 23. III. Cour d'amours: Veni, veni, venias
  • 24. III. Cour d'amours: In trutina
  • 25. III. Cour d'amours: Tempus est iocundum
  • 26. III. Cour d'amours: Dulcissime
  • 27. Blanziflor et Helena: Ave formosissima
  • 28. Fortuna Imperatrix Mundi: O Fortuna

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
☆
☆
☆

2.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
ライヴ録音だそうですが、それをさっぱり感...

投稿日:2013/04/29 (月)

ライヴ録音だそうですが、それをさっぱり感じさせない。それは単にノイズがないとかいうことではなくて、演奏自体に活気がないということです。派手に鳴らして元気よくという路線を、大植さんは「下品」だとでも思ったのかな。結局全般に気勢の上がらない感じです。オケもコーラスも見事な「精度」は示していますけど、それが目的じゃないやね。プレヴィン&ウィーンフィルのような「軟弱」な演奏とは違いますが、聴いていて楽しくない。あ、そう言えば、ハーディングと似ているのかな。こちらがそういう路線の先駆ということになるのでしょうが、この曲の持ち味、楽しさが消え失せたようで、個人的にはがっかりな一枚でした。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

1

オルフ、カール(1895-1982)に関連するトピックス

声楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト