オルフ、カール(1895-1982)

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CD 輸入盤

カルミナ・ブラーナ ヴァント&北ドイツ放送交響楽団&合唱団(1984)

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH12054
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴァント指揮北ドイツ放送響
オルフの『カルミナ・ブラーナ』


現行盤(PH05005)の廃盤に伴う品番切替え再発売。晩年に、屈指のブルックナー指揮者として熱狂的な人気を集めたギュンター・ヴァントは、いっぽうで1912年生まれの巨匠にとっては同時代のドイツの作曲家フォルトナー(1907-1987)やブラウンフェルス(1882-1954)に着目して実演で頻繁に取り上げて、モダニストとしての一面をみせてもいました。
 オルフもまた、こうした流れでヴァントが好んで指揮した作曲家であり、この『カルミナ・ブラーナ』は燃えさかる白熱ぶりがファンのあいだでは有名で、音質優秀な正規盤リリースということで初出時に話題になったものです。
 なお、付属のブックレットには曲目トラック表の記載のみで、解説および歌詞などは掲載されておりません。予め御了解の上、お求めいただきますようお願い申し上げます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● オルフ:カルミナ・ブラーナ

 マリア・ヴェヌーティ(ソプラノ)
 ウルフ・ケンクリーズ(テノール)
 ぺーター・ビンダー(バリトン)
 ハンブルク少年合唱団
 ハノーファー・ニーダーザクセン州立劇場合唱団員
 北ドイツ放送合唱団
 ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(現NDR交響楽団)
 ギュンター・ヴァント(指揮)

 録音時期:1984年5月14日
 録音場所:ハンブルク、ムジークハレ(現ライスハレ)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

総合評価

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5.0

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Perfect performance by the orchestra and...

投稿日:2008/07/14 (月)

Perfect performance by the orchestra and soloists.

Pradin さん | Thailand | 不明

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ライブならではの緊張感が録音に残されてい...

投稿日:2008/07/13 (日)

ライブならではの緊張感が録音に残されている。終始小気味よいテンポであるが要所要所でテンポを変え聴かせどころを作っている。録音も優秀。テノールソロの高音部に少々無理があるところもあるが、独唱・合唱の素晴らしさも合わせて、後世に残すべき名演だと思う。

シロブタ さん | 奈良 | 不明

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開始早々、「これはほかの演奏と違うぞ!」...

投稿日:2008/04/30 (水)

開始早々、「これはほかの演奏と違うぞ!」と姿勢を正して聞きました。既出のレビューにあるとおり、実に精緻でしかし活力のある、名演です。さすがにヴァント、テンポやバランスが熟慮された見事な演奏です。録音も良。ヴァントは、これまで出ていないいろんなレパートリーをもっともっと聞きたいですねぇ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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