オルフ、カール(1895-1982)

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CD 輸入盤

カルミナ・ブラーナ レヴァイン&シカゴ響、アンダーソン、クリーチ、ヴァイクル

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4793432
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

レヴァイン&シカゴ交響楽団/オルフ:カルミナ・ブラーナ

レヴァインの雄大なスケールで描き出される中世世界!
ヴァイタリティ溢れるリズムと明快さを特徴とする作風で知られるオルフ。彼の出世作となった『カルミナ・ブラーナ』は、バイエルン地方ボイレン(ブラーナ)の修道院に伝わる中世の世俗的な歌集の詩を用いて作曲され、全世界に彼の名を知らしめました。
 レヴァインの指揮はオーケストラとコーラスを完全に掌握して、作品の持つエネルギーを見事に噴出させています。中世に生きた人々の生活や感情を雄大なスケールで鮮やかに描き出した名盤です。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・オルフ:カルミナ・ブラーナ

 ジューン・アンダーソン(ソプラノ)
 フィリップ・クリーチ(テノール)
 ベルント・ヴァイクル(バリトン)
 シカゴ・シンフォニー・コーラス(合唱指揮:マーガレット・ヒリス)
 グレン・エリン児童合唱団(合唱指揮:ドリーン・ラオ)
 シカゴ交響楽団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 録音時期:1984年7月
 録音場所:シカゴ、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. O Fortuna
  • 02. Fortune Plango Vulnera
  • 03. Veris Leta Facies
  • 04. "Omnia Sol Temperat" - Bernd Weikl, Chicago Symphony Orchestra, James Levine
  • 05. Ecce Gratum
  • 06. Dance - Chicago Symphony Orchestra, James Levine
  • 07. Floret Silva Nobilis
  • 08. Chramer, Gip Die Varwe Mir
  • 09. Swaz Hie Gat Umbe" - "Chume, Chum Geselle Min
  • 10. Were Diu Werlt Alle Min
  • 11. "Estuans Interius" - Bernd Weikl, Chicago Symphony Orchestra, James Levine
  • 12. "Olim Lacus Colueram" - Philip Creech, Chicago Symphony Orchestra, James Levine, Chicago Symphony Chorus
  • 13. "Ego Sum Abbas" - Bernd Weikl, Chicago Symphony Orchestra, James Levine, Chicago Symphony Chorus
  • 14. In Taberna Quando Sumus
  • 15. "Amor Volat Undique" - June Anderson, Chicago Symphony Orchestra, James Levine, Glen Ellyn Childrens Chorus
  • 16. "Dies, Nox Et Omnia" - Bernd Weikl, Chicago Symphony Orchestra, James Levine
  • 17. "Stetit Puella" - June Anderson, Chicago Symphony Orchestra, James Levine
  • 18. "Circa Mea Pectora" - Bernd Weikl, Chicago Symphony Orchestra, James Levine, Chicago Symphony Chorus
  • 19. Si Puer Cum Puellula
  • 20. Veni, Veni, Venias
  • 21. "In Trutina" - June Anderson, Chicago Symphony Orchestra, James Levine
  • 22. "Tempus Est Iocundum" - June Anderson, Bernd Weikl, Chicago Symphony Orchestra, James Levine, Chicago Symphony Chorus, Glen Ellyn Childrens Chorus
  • 23. "Dulcissime" - June Anderson, Chicago Symphony Orchestra, James Levine
  • 24. Ave Formosissima
  • 25. O Fortuna

総合評価

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演奏・録音共に楽しく聴くことが出来ました...

投稿日:2020/05/25 (月)

演奏・録音共に楽しく聴くことが出来ました。 切れ味の良いリズム感を強調した録音が最高にこの曲にマッチしています。シカゴもショルティ時代を彷彿させる熱演です。 ハルサイ、ツアラトストラ、オケコン、惑星、カルミナブラーナなどが、録音が注目される作品ですが、レヴァインのCDはみんな演奏・録音共に💮です。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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このCDと全く同じものを所持している訳では...

投稿日:2011/09/26 (月)

このCDと全く同じものを所持している訳ではありませんが、全く同じ演奏で、いつも聴いています。この曲はオケのレヴェルも確かに問われますが、やはり重要なのは歌手陣ですね。特にアンダーソンの綺麗なハイ・トーンやテノールのクリーチは神から授かったような、裏声ではない見事な声を披露してくれます。カルブラの完成された演奏の1つとなっていると個人的主観で考えています。

Ed-JA さん | 千葉県 | 不明

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レヴァインとシカゴ響との組み合わせでハズ...

投稿日:2009/11/18 (水)

レヴァインとシカゴ響との組み合わせでハズレはほとんどありません。何でレヴァインがショルティの後任者にならなかったのかが不思議でならない位です、僕としては…。という事でこの演奏も例外ではありません。レヴァインの卓越したシカゴ響へのドライヴは正しく奇跡的。歌手人もアンダーソンの美声やカウンター・テナーのようなクリーチはビックリしますっ!!!。

New Alessi さん | 千葉県 | 不明

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