オルフ、カール(1895-1982)

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CD 輸入盤

『カルミナ・ブラーナ』 インマゼール&アニマ・エテルナ、コレギウム・ヴォカーレ

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ZZT353
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

オルフ:カルミナ・ブラーナ
インマゼール&アニマ・エテルナ、コレギウム・ヴォカーレ


【収録情報】
● オルフ:『カルミナ・ブラーナ』

 イェリー・スー(ソプラノ)
 イヴ・サーレンス(テノール)
 トーマス・バウアー(バリトン)
 コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱)
 カンターテ・ドミノ(少年合唱)
 アニマ・エテルナ・ブリュッヘ(管弦楽)
 ジョス・ヴァン・インマゼール(指揮)

 録音時期:2014年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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バロックから始まったピリオド演奏は古典派...

投稿日:2018/05/25 (金)

バロックから始まったピリオド演奏は古典派からロマン派へと拡大して遂に20世紀のラヴェルやストラヴィンスキーにまで及んだ しかし”カルミナ・ブラーナ”とは盲点を突かれたようだ 下になっている詩歌がルネッサンス以前の俗謡であれば 原点回帰の色彩を帯びてくるではないか インマゼールとアニマ・エテルナそしてコレギウム・ヴォカーレには母の胎内で聞いていた律動と歌のごとき懐かしさを感じるのではないか 蓋しここに聴くカルミナ・ブラーナには不思議な大らかさと安堵感のような風が流れている 世に多く聞くグロテスクで歪をアクセントにしたカルミナ・ブラーナがここにはない 終始広がる大地と見晴るかす天空に抱かれた人間の人生謳歌が聴こえている 大きな口が歌いかけ合い喜びに輝く瞳が見つめ合う 鼻の奥がツンとした 皆と生きる歓びが溢れ出す 朋よこれがカルミナだ あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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