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ぼうしのおうち

エルサ・ベスコフ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834017526
ISBN 10 : 4834017524
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

こびとのお母さんと3人の子どもたちがぼうしの家に住んでいたが、子どもたちの失敗で燃えてしまう。待望のベスコフの絵本。幼児向。買切。

【著者紹介】
エルサ・ベスコフ : 1874年、スウェーデンのスットクホルムに生まれる。少女時代から絵が好きで芸術学校に学び、卒業後母校の小学校で絵画の教師となる。結婚後、教師をやめて絵本や児童書のさし絵の仕事を始める。1953年、没

ひしきあきらこ : 1960年、東京に生まれる。父親の仕事の影響で、幼い頃よりスウェーデンの文化に親しんで育つ。慶応義塾大学卒業後、スウェーデンのウプサラでスウェーデン語を学ぶ。現在、スウェーデンを中心に北欧児童図書の翻訳、紹介に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちえ

    エルサ・ベスコフの絵はやはりかわいい。3人の子どもたちがお母さんがでかけている間留守番をしていると…。最後、帽子のおじいさんにびっくりだけど、皆幸せ。

  • がらくたどん

    本棚整理。左ページが全て白紙のまるで原画を集めて綴じたような造りの本。湖のほとりに住む小人のオジサン(白い髭を生やしているがお爺さんではない!オジサン)と湖の小島に住む小人母子の、いかにも小人族らしいお気楽世話焼きドタバタ噺。母親の留守中まさかの火事。子供たちのピンチに駆けつけたオジサン。奮闘し事なきを得てホッとしながらお母さんのお仕置きを心配する子供らに「わしもお仕置きを手伝うぞ!」え〜そっちに張り切るの?でも子供も負けずに「手伝うならお家の修理!」。大円団までドタバタお気楽に突き進む。いいな〜小人。

  • ぼりちゃん

    2.3度ほど┌┛┌┛ズコーw  『ペレのあたらしいふく』『もりのこびとたち』のエルサ・ベスコフ氏、このような作品も描かれるのねと少し驚きとともに読み終わる。息子、開口一番「お父さんは!???」そりゃそうなるよねぇ。 下手したら切り株の小人おじさんが気持ち悪く見えてしまうところだけど、絵はとてもかわいらしくて素敵だったなあ。 でもやっぱり、どさくさ紛れのおじさんもそれに応じるお母さんも、ちょっと気持ち悪いかも…😂  8歳

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    こけむしたきりかぶの家に住むこびとのおじさん、すぐそばの湖のまんなかには島があり、ぼうしのおうちに住むこびとのお母さんとこどもたち。おかあさんが留守のあいだに火事をだしてしまうこどもたち。おじさんが慌ててかけつけます。ハッピーエンドな可愛いおはなし。

  • Cinejazz

    小人のお母さんと3人の子どもたちは、変わった家に住んでいました。誰かが忘れていった帽子のお家です。帽子のお家は世界一素敵なお家だと、小どもたちは思っていましたが・・・<Xウェーデンの絵本作家エルサ・ベスコフ(1874-1953) によるこの作品は、むかし懐かしい<紙芝居>のような装丁で、みんなが幸せになれるホノボノとしたお話し絵本です。

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