Books

おりこうなアニカ

エルサ・ベスコフ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834002546
ISBN 10 : 4834002543
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1985
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gtn

    大きな犬やおじいさんとも対等だった幼き頃。純真ゆえだろう、こびととも友達だった。しかし、年を重ねるにつれ、犬に怯え、年寄りを敬い、こびとが見えなくなる。ただ、大人になってもピュアな心を残している人が稀にいる。著者はおそらくその一人。

  • ヒラP@ehon.gohon

    アニカの生活は夢いっぱいです。 のどかな牧場の心暖まるエピソードです。 アニカはよいこの見本のような女の子で、りっぱにお母さんのお手伝いができます。 小人たちと遊び始めた時にはちょっと心配しましたが、牧歌的な懐かしい時代の、懐かしい絵本だと思います。

  • 新田新一

    牧場に住んでいる女の子アニカは、お母さんに、牝牛の番を頼まれます。牧場の柵がこわれていたので、そこから牛が逃げ出すのを防ぐためでした。小人や犬が助けてくれて、アニカはお母さんの言い付けを守ることができました。スウェーデンの絵本です。どこか懐かしい感じのする絵が、非常に好みでした。アニカの味方をしてくれる小人たちの存在が魅力的です。ここに描かれているように、小さな子供は、大人には見えない世界とつながりを持っているのだと思います。

  • Cinejazz

    スウェ-デンの絵本作家エルサ・ベスコフさんのお利口な小さな女の子<アニカ>≠フお話です。 アニカは自分のことは何でもできるし、お手伝いだってできます。ある朝のこと、牧場の柵が壊れて牝牛の<マイロス>が逃げないかと心配するママに 「わかった。わたし、牧場でマイロスを看ているわ」と言って出かけたアニカでしたが・・・。 アニカと会話するワンちゃん、小人たちが住む小さな家、ほら吹き少年<ウッレ>など、メルヘンの世界に子ども心を誘ってくれる、古き良き時代の絵本です。

  • おはなし会 芽ぶっく 

    『小学校での読み聞かせガイドブック プランニング遊』で、朝読書のプログラムが参考になったので、記録しておきます。2年生予備本10〜15分 未読だったので、読む機会ができました。 【ジェンダー絵本 女の子らしく なくていい!】

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

HMV&BOOKS online Recommend