エッレル、ヘイノ(1887-1970)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、幻想曲、交響的伝説、他 バイバ・スクリデ、オラリー・エルツ&エストニア国立交響楽団

エッレル、ヘイノ(1887-1970)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1321
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


エッレル:ヴァイオリン協奏曲、幻想曲
バイバ・スクリデ、オラリー・エルツ&エストニア国立交響楽団


20世紀エストニア音楽界を牽引した作曲家の一人、ヘイノ・エッレルの作品集。2018年「エストニア独立100周年」を記念してのリリースです。
 名手スクリデをソリストに据えた『ヴァイオリン協奏曲』は、抒情的で技巧的な作品。単一楽章の中で旋律が目まぐるしく変化し、時には民族音楽的な要素も聴かれる興味深い曲です。1916年に構想され、1964年に完成された『幻想曲』は短いながらも魅力的な雰囲気を持っています。
 さまざまな素材が組み合わされ絵画的な表現が美しい『交響的伝説』はエッレルにおける中期の傑作。このエルツの演奏は改訂稿を用いた初の録音となります。『交響曲第2番』は悲劇的な性格を持ち、当時のソ連で推進されていた「社会主義リアリズム」の流れに乗ることができず、書き上げられることのなかった作品です。(輸入元情報)(写真:輸入元提供)

【収録情報】
エッレル:
1. ヴァイオリン協奏曲ロ短調 (1933-34, rev.1937/1964)
2. 交響的伝説 (1928, rev.1938)
3. 幻想曲ト短調〜ヴァイオリンとオーケストラのための (1916/1964)
4. 交響曲第2番(未完) 第1楽章:Andante. Allegro molto (1947)


 バイバ・スクリデ(ヴァイオリン:1,3)
 エストニア国立交響楽団
 オラリー・エルツ(指揮)

 録音時期:2017年11月(1,3)、2018年4月(2)、2014年(4)
 録音場所:エストニア、タリン、エストニア・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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