ウカシェフスキの合唱付き交響曲集、第1弾!
ポーランドの合唱界の顔と言うべき人気作曲家であるパヴェウ・ウカシェフスキの合唱付き交響曲集第1弾。栄誉あるフレデリク賞も受賞しているウカシェフスキの作品はイギリスをはじめ海外でも高い関心を集めており、著名な合唱団が次々と取り上げています。これまでに8つの交響曲を書き上げているウカシェフスキですが、第5番『コンチェルタンテ』を除く7曲はすべて合唱付きで、その作風はグレツキの遺伝子を受け継いでいます。(輸入元情報)
【収録情報】
ウカシェフスキ:
1. 交響曲第1番『摂理の交響曲』〜ソプラノ、メゾ・ソプラノ、バリトン、混声合唱と管弦楽のための
2. 交響曲第2番『Festinemus amare homines』〜ソプラノ、2台のピアノ、合唱と交響楽のための
ポドラシェ歌劇場フィルハーモニー管弦楽団
ポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団
アンナ・ミコワイチク=ニェヴィエジャウ(ソプラノ)
ラヴェル・ピアノ・デュオ、他
マルチン・ナウェンチ=ニェショウォフスキ(指揮:1)
ピオトル・ボルコフスキ(指揮:2)
録音時期:2007年(2)、2009年12月(1)
録音方式:ステレオ(デジタル)