ウォルトン、ウィリアム(1902-1983)

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CD 輸入盤

交響曲第2番、ヴィオラ協奏曲、ヨハネスバーグ祝祭序曲 ダニエル&イングリッシュ・ノーザン・フィル、トムター

ウォルトン、ウィリアム(1902-1983)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8553402
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

ウォルトン:
・ヨハネスバーグ祝祭序曲
・ヴィオラ協奏曲
・交響曲第2番
 ラース・アンダース・トムター(ヴィオラ)
 イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニア
 ポール・ダニエル(指揮)

 録音時期:1995年4月
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Walton: Johannesburg Festival Overture 00:07:46
  • 02. Viola Concerto: Andante comodo - con spirito 00:08:26
  • 03. Vivo, con molto preciso 00:04:32
  • 04. Allegro moderato 00:13:00
  • 05. Symphony No. 2: Allegro molto 00:09:09
  • 06. Lento assai 00:09:10
  • 07. Passacaglia: Tema - Risoluto 00:09:24

ユーザーレビュー

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ダニエル&ENPのウォルトン演奏に魅了され...

投稿日:2017/09/20 (水)

ダニエル&ENPのウォルトン演奏に魅了されている 音楽に晦渋さを感じさせず自然の流れを描いて歌い奏でる すうーっと波に乗って音楽の上に浮かぶことができるのは素晴らしい ここに集められた三曲は謂わばウォルトン晩期の作品だ ヴィオラCon.は20代の作曲だが この50代で三管から二管編成へ書き替えられている ウォルトンは最後の20年に重要な楽曲を作曲していない そこで還暦前が晩年ということになる シベリウスと同じか否かは知らない ロッシーニにも近い例がある そう不思議がることはないのかもしれない 三曲はそれぞれに別の様相を装いながらも一貫した思想と美意識が感じ取れる それはウォルトンの魅力と言えるもの 明言するも大言壮語に陥ることなく精密に意を尽くそうとする態度が貫かれている 理知と形容するが相応しい物言いでありながら意気高く透明な情感に包まれている その音楽を聴けば見失っていたものが見える 聞き逃していた声が聴こえる 己と世界が一つの視界に収まる思いに至る この精妙な曼荼羅の世界を お聴きを

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ヴィオラ協奏曲や交響曲2番はウォルトンの...

投稿日:2011/01/08 (土)

ヴィオラ協奏曲や交響曲2番はウォルトンの作品の中でも発売は多くないのですが、美しい憂鬱さとそれに対応する活発さを体験できる佳曲と考えています。このCDは標準以上の演奏で、ウォルトン作品のなかの渋い2曲を組み合わせた良いカップリングと思います。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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