ウォルトン、ウィリアム(1902-1983)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲/チェロ協奏曲 ヒュー/カン/ダニエル/イギリス・ノーザン・フィル

ウォルトン、ウィリアム(1902-1983)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8554325
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Sir William Walton (1902 - 1983)
    Concerto for Violin in B minor
    演奏者 :
    Kang, Dong-Suk (Violin)
    指揮者 :
    Daniel, Paul
    楽団  :
    English Northern Philharmonia
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1938-1939, England
    • 言語 :
    • 時間 : 29:17
    • 録音場所 : 12/22/1997, Town Hall, Leeds, England [Studio]
  • Sir William Walton (1902 - 1983)
    Concerto for Cello
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1956/1974, England
    • 言語 :
    • 時間 : 30:31
    • 録音場所 : 08/31/1997, Town Hall, Leeds, England [Studio]

ユーザーレビュー

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喜怒哀楽を超えて歌い出すとき音楽は一己の...

投稿日:2017/11/07 (火)

喜怒哀楽を超えて歌い出すとき音楽は一己の世界観を語り出す ここには協奏曲に付き物のナルシシズムがない 語りかけ呼びかけ問いかける音楽がある ソロとオーケストラの対話 そして聴衆も感得し応えなければならない 問答は尽きることがない 湧き起こる想念は無辺の地平を駆け巡る ウォルトンはピアノ協奏曲を”協奏的交響曲”と名付けたが 三つの弦楽器のための協奏曲も ”シンフォニア・コンチェルタンテ”なのだ 実に大きな世界或いは宇宙を持ち抱え広がっている 歴史も文化もそして風土でさえ内包して今を生きる熱量に満ちている その青い炎は澄んだ目を宿している 人間としての品位はいかなる時も失われないから思考と理解は深まる みだりに楽観もせず悲観もせずじっと見る態度が貫かれている ここには真の批評眼がある 演奏が見事だ お聴きになっては如何     

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ウォルトンのチェロ協奏曲は憂愁の響きが美...

投稿日:2011/01/18 (火)

ウォルトンのチェロ協奏曲は憂愁の響きが美しく、黄昏時一人うす暗い部屋で聴くのにふさわしいと感じます。第三楽章の中盤以降にある爆発的な箇所は他の物憂い気分との対照が印象深いです。昔聴いたトルトリエ盤には及ばないですが、なかなか良い演奏と思います。バイオリン協奏曲は最近多く発売されていて、広範な聴き比べを楽しめるようになりました。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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ダニエルの指揮は水準が高く、この指揮者の...

投稿日:2008/03/11 (火)

ダニエルの指揮は水準が高く、この指揮者の将来に期待がもてる。ソリストも合格点。

ナターシャ さん | 東京都 | 不明

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