ウォルトン、ウィリアム(1902-1983)

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CD 輸入盤

ウォルトン:チェロ協奏曲〜ヴィオラ版、モリネッリ:ウォルトン夫人の庭、他 アンナ・セロヴァ、ロベルト・モリネッリ&ボルツァーノ=トレント・ハイドン管弦楽団

ウォルトン、ウィリアム(1902-1983)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573990
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ウォルトン:チェロ協奏曲(ヴィオラ版)

20世紀イギリスを代表する作曲家のひとり、ウィリアム・ウォルトン。1922年に『ファサード』で成功を収めて以降、管弦楽曲や合唱曲、映画音楽など多数の作品を書き上げましたが、1948年に妻スサーナ・ジルと共に風光明媚なイタリアのイスキア島に移住。この美しい地で書き上げたのがチェロ協奏曲です。
 当時ウォルトンは名チェリスト、グレゴール・ピアティゴルスキーと連絡を取り合っており、この曲は彼からの依頼で、曲を仕上げるためにも様々な提案やアドヴァイスを受けています。ウォルトン自身も、彼の3曲の弦楽のための協奏曲の中のベストと考えていたほどでした。当盤ではヴィオラ奏者セロヴァがヴィオラのために編曲した版をお聴きいただけます。
 また現代作曲家ロベルト・モリネッリ[1963-]は、スサーナの祖国アルゼンチンと、彼女が作った美しい庭「ラ・モルテッラ」に敬意を表し、2曲の協奏的作品と、ヴィオラ、ケーナ、マンドリンのための『ミッシング・E』を作曲。スサーナの思い出に捧げています。
 アンナ・セロヴァはサンクト・ベテルブルク音楽院で学び、イタリアで室内楽演奏を中心に活躍するヴィオラ奏者。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ウォルトン:チェロ協奏曲(1956)
〜(セロヴァ編、ヴィオラと管弦楽版 2018)
2. モリネッリ:ウォルトン夫人の庭(2017)
 I. イチョウ
 II. オオオニバス
 III. パロ・ボラッチョ
3. モリネッリ:ウィリアムの岩(2018)
4. モリネッリ:ミッシング・E(2022)

 アンナ・セロヴァ
(ヴィオラ)
 シギ・ベラスケス(ケーナ、ケナーチョ:4)
 ドナルド・モーリス(ヴィオラ・ダ・モーレ:3)
 リッカルド・ベルトッツィーニ(エレクトリック・ギター:3)
 ジャンルカ・ペルシケッティ(ギター、カヴァキーニョ:4)
 ソニア・マウラー(バンドネオン:4)
 アントニオ・イッポーリト(バンドネオン:4)
 ステファノ・ロッシーニ(パーカッション:4)
 ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団(1-3)
 ロベルト・モリネッリ(指揮:1-3、エレクトロニクス:4)

 録音時期:2018年9月6-10日(1-3) 2022年11月11日(4)
 録音場所:イタリア、Auditorium di Bolzano(1-3) Recantus Studios Roma(4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 全て世界初録音


収録曲   

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