ウォルター・アイザックソン

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アインシュタイン その生涯と宇宙 下

ウォルター・アイザックソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784270006504
ISBN 10 : 4270006501
フォーマット
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,476p

内容詳細

公的文書、公開されていなかった膨大なアインシュタインの私的書簡、数々のエピソードに基づき、その誕生から死まで時系列の順で描写した、アインシュタイン評伝の決定版。下巻は1920〜55年までを収録。

【著者紹介】
ウォルター・アイザックソン : 1952年生まれ。作家。ワシントンDCに拠点を置くアスペン研究所の理事長兼CEO。CNNの委員長兼CEOも勤める。また米タイムズ誌では編集長を勤めた。オバマ政権下になって、大統領の要請により、ボイス・オブ・アメリカ、自由欧州放送、および他の国際放送を管轄する米政府放送管理局の委員長に任命された。伝記作家としてベンジャミン・フランクリン、ヘンリー・キッシンジャーの伝記なども書いている

二間瀬敏史 : 東北大学大学院理学研究科教授。宇宙物理学専攻

関宗蔵 : 東北大学名誉教授。天文学専攻

松田卓也 : 神戸大学名誉教授。天文学及び宇宙物理学専攻

松浦俊輔 : 名古屋工業大学助教授を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Gotoran さん

    本書(下巻)は、20世紀最大の物理学者A.アインシュタインの後半生記(40歳〜)。伝記作家の著者が、公文書、’80年以降に公開された私的書簡(手紙)、数々のエピソードをもとに、個人としての人間アインシュタインの研究観、世界観、教育観を克明に焙り出してくれている。一部翻訳に難があるものの、非常に興味深く読むことができた。 情熱的且つ旺盛な好奇心、想像力の持ち主であったこと、人格神ではなく、「存在する全てのものの調和に現れる神」に畏敬の念を抱いていたこと、等が印象的。 天才であったが故の悲劇;死後、↓

  • 読書実践家 さん

    翻訳に一部難があるものの、アインシュタインの探究の姿勢を十分に描いた作品となっている。

  • yooou さん

    ☆☆☆★★ アインシュタインの世界観に深く迫る中盤は読みどころのひとつ。また世界情勢に翻弄されていく様はなんともかわいそうでありました。しかし、自動翻訳したような文章はとても読みにくかったです。

  • kino さん

    第2刷修正版。宗教心についての言葉が印象的。

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ウォルター・アイザックソン

1952年生まれ。ハーバード大学で歴史と文学の学位を取得。オックスフォード大学にて哲学、政治学、経済学の修士号を取得。米『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任する。アスペン研究所CEOへと転じる一方、作家としてベンジャミン・フランクリンの評伝を出版。2004年に、スティーブ・ジ

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