ブリーフセラピーの技法を越えて 情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ

イブ・リプチック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772411554
ISBN 10 : 4772411550
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,262p

内容詳細

解決志向アプローチがこれまでもセラピーの大事な前提としていたにもかかわらず、明確に焦点をあててこなかった傾聴や情動の扱い、および長期の事例や集結に関する考え方を、理論と実践の両面から具体的にわかりやすく述べる。

目次 : 第1部 理論と実践(SFTの理論/ セラピスト‐クライエント関係/ クライエントを理解する/ 解決志向セラピーにおける情動/ 目標の明確化のプロセス:ワンウェイミラーの背後にいるチームとコンサルテーションのための休憩/ サメーション・メッセージと提案)/ 第2部 応用編(カップルセラピー/ ファミリーセラピー/ 自らの意思で来たのではないクライエントへのカウンセリング/ 長期のケース/ 危機に対する解決志向アプローチ)

【著者紹介】
イブ・リプチック : アメリカ・ファミリーセラピー・アカデミー(the American Family Therapy Academy)会員。アメリカ夫婦・家族療法学会(the American Association for Marriage and Family Therapy)会員、および認定スーパーバイザー。1988年ウィスコンシン州ミルウォーキーでICFコンサルタント(ICF Consultants,Inc.)を共同設立。1980年から1988年まで、ミルウォーキーにあるブリーフ・ファミリーセラピーセンター(BFTC)の中心メンバーとして解決志向セラピー(SFT)を発展させた

宮田敬一 : 大阪大学大学院教授

窪田文子 : いわき明星大学文学部教授

河野梨香 : 早稲田大学研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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イブ・リプチック

アメリカ・ファミリーセラピー・アカデミー(the American Family Therapy Academy)会員。アメリカ夫婦・家族療法学会(the American Association for Marriage and Family Therapy)会員、および認定スーパーバイザー。19

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