イェツ、ヴィレム(1959-)

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CD 輸入盤

レクィエム ジェイムズ・ガフィガン&オランダ放送フィル、オランダ放送合唱団

イェツ、ヴィレム(1959-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72874
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

美しくもほの暗い響きによる現代のレクィエム

これまで管弦楽作品集とオペラが世に出ているオランダの作曲家ヴィレム・イェツ、リリース第3弾は器楽と声楽の総決算ともいうべき『レクィエム』です。イェツは「死はそれで終わりではなく、別の段階への移行である」と考え、来世への音楽の旅という形で美しく厳粛な弔いと慰めを表現しています。そのために必要なのは実験的な書法ではなく心へ訴えかける旋律であり、「私の書いた最もメロディアスな作品となった」と自ら語っています。
 音楽は前半の激しさと後半の静けさの対比が鋭く、振り幅の大きな表現力を持ち、短調寄りのほの暗い響きで描かれているのが印象的。ソリストは2人、オーケストラは二管編成を基本に、ソプラノ・リコーダー、ハープ、オルガン、グロッケンシュピール、ビブラフォン、シロフォンと多彩な楽器が盛り込まれているのも注目です。(輸入元情報)

【収録情報】
● イェツ:レクィエム


 Praefatio - Introitus - Kyrie -Dies Irae - Tuba mirum - Rex tremendae -
 Recordare - Lacrimosa - Offertorium - Sanctus - Benedictus - Angus Dei -
 Lux aeterna - Libera me - In paradisum

 ケリー・ゴッド(ソプラノ)
 アンドレアス・ヴォルフ(バス・バリトン)
 オランダ放送合唱団
 クラース・ストック(合唱指揮)
 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ジェイムズ・ガフィガン(指揮)

 録音時期:2017年3月11日
 録音場所:コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

ユーザーレビュー

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