ブリジンガメンの魔法の宝石 評論社の児童図書館・文学の部屋

アラン・ガーナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566010819
ISBN 10 : 4566010813
フォーマット
出版社
発行年月
1981年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,291p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Norico さん

    伝説の魔法使い、小人や眠った騎士に、秘密の宝石。心惹かれまくりな感じだったんですが、人名や地名がなかなか頭に入ってこなくて、世界観に浸りきれなかった。

  • misui さん

    天沢退二郎が本作に影響を受けたとのことで手に取った。ウェールズのとある丘陵地帯を舞台に世界の命運を左右する魔法の宝石の争奪戦が繰り広げられ、子供たちが地底や雪の中を魔法使いや小人からひたすら逃げるつらい旅が続く。指輪物語を狭い地方でやってる感じでそのハードさに驚いてしまった。ウェールズの伝説に取材した部分も謎めいていて良い。続きもなんとかして読みたい。

  • 順子 さん

    ケルト語だかウェールズ語だか馴染みのない単語が多くて、人名だっけ?誰?地名なの?としばしば前を見返さなければならなかったが、後半は面倒になって気にせず読み進んだ。物語自体は面白く、こういうファンタジーは好みなんだが。再読すればもっと楽しめるのかも。

  • ヴェルナーの日記 さん

    「ナルニア物語」や「指輪物語」のように、著者ガーナーのファンタジー世界観を描いた作品。世界観が出来上がっていることで、物語を奥深いものとして、面白さを倍増させている。「ナルニア物語」、「指輪物語」と違い、異世界ではなく、「ハーリーポッター」のように現実世界(物語の中の現実)と地続きで、魔法使い(たぶんドルイド)や小人族(たぶんドワーフ)やうじむし族(たぶんゴビリン)や妖精が、一緒に住んでいる世界に設定している。しかし、閉所恐怖症の自分には、このミッション(冒険)を達成するのは絶対に無理だと感じた。

  • Marnie さん

    ちょっと暗めかも…。お話としては面白いけど、物語よりも状況の説明が多くて読むのに疲れてしまった。ずっと逃げてるのも児童文学にしては珍しい。さらっと読むと何が起きてるか分からないんだけど、しっかり読むほど内容が濃いわけではないので、何回か軽く読むのがいいのかなあ。原書の方がちょっと読みやすいので、翻訳の口調も少し影響しているような気はする。

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アラン・ガーナー

世界的に著名なコミュニケーション・コンサルタント。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業後、オレゴン大学大学院でコミュニケーション理論を学ぶ。「会話がはずむ話し方」というワークショップを開発し、幅広い層の人たちに会話スキルを教えている

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