美しき愛の詩

〜神が授けた奇跡の歌声〜世界最高の若き天才テノール歌手 クラシックの名曲をポップスにアレンジした最新作
ウナ・パルテ・ディ・メ・ジャパン・エディション（仮）
アモリ・ヴァッシーリ

今作はワーナーフランスから2012年にリリースされた3ndアルバム(全仏チャート11位)で日本では2枚目となるフルアルバム。全曲クラシックの名曲にオリジナルの歌詞を乗せた「クラシックとポップスの融合」をコンセプトに制作された。モーツァルト"交響曲第40番第1楽章"、ショパン"ノクターン"、バッハ"プレリュード"、バヘルベル"カノン"、チャイコフスキー"白鳥の湖"、ドビュッシー"月の光"等のメロディに乗る、アモリの力強くもしなやかなテノールをお楽しみ頂けます。
日本盤ボーナス特典のDVDには、前作『カンテロ・ジャパン・エディション』に収録され話題となった、日本を代表するヴァイオリニスト葉加瀬太郎との共演曲"ウィズ・ワン・ウィッシュ・ミーツ葉加瀬太郎"のライブ映像(TARO HAKASE WORLD TOUR 2013@韓国セジョン会館)と、今作のタイトル曲"Una Parte Di Me(仮)"のミュージックビデオも追加収録。（avex）

【収録情報】
CD
1.Pensiero Mio
2.I Silenzi Tra Noi
3.Con Te
4.Credimi
5.Una Parte Di Me
6.Siamo Noi Il Futuro
7.La Guerra
8.Amici Noi
9.Il Lago Dei Cigni
10.Sogno D'Autunno
11.Insieme A Lei
12.Chiaro Di Luna
13.Tous Ensemble Pour Demain [Nous On Reve] (全13曲収録､曲名正式表記未定)

DVD
1.ウィズ・ワン・ウィッシュ・ミーツ葉加瀬太郎(ライブ・イン韓国)
2.Una Parte Di Me (MV) (曲順･曲名正式表記未定)

【アーティストプロフィール】
アモリ・ヴァッシーリ
1989年6月8日生まれ (フランス出身)
葉加瀬太郎との共演でも知られる若き天才テノール歌手、アモリ・ヴァッシーリ。弱冠24歳ながら成熟した力強い歌声と、その甘いマスクでヨーロッパ中の女性、クラシック界を虜にしている。
オペラを現代風にアレンジし、ポップスとして昇華されたその音楽性は聴く者を選ばない。
オペラや、オーケストラが放つ感動的な衝撃から常に影響を受けて育つと共に、欧米ポップス全般から、フランスのシャンソン歌手ジャック・ブレル等、多くの音楽ジャンルからも影響を受ける。これらの影響により彼の柔軟かつポップな音楽性は完成された。
アモリは15歳のとき、遂にシャンソンのコンテスト(フランス・シャンソン・カップ)で優勝し、若干20歳にしてワーナー・フランスとの契約〜デビューに至る。
2009年にファーストアルバムでメジャーデビュー。翌年にはセカンドアルバム『CANTERO』を発売。当時新人ではありながら、抜群の歌唱力と表現力を持ったこれらのアルバムは、フランス中のCDショップのチャートを賑わし、ほんの数ヶ月で20万枚の売上を記録。コンサートやTV出演も積極的に行い、フランス国内での公演は勿論、ヨーロッパ各国、中東、アジア、アフリカでも公演を行っている、南アフリカで発売されたアルバムは10万枚のセールスを記録し、それは南アフリカにて英語以外で歌う洋楽CD売上記録をも塗り替えてしまう快挙ともなった。2011年には、ABBAやセリーヌ・ディオンを輩出したことでも知られる欧州放送連合によるソング・コンテスト「ユーロビジョン」にフランス代表として出演し、世界で1億人以上の視聴者を沸かした。2013年には葉加瀬太郎と"ウィズ・ワン・ウィッシュ・ミーツ葉加瀬太郎"で共演し、ライブ・イマージュ13にて初来日を果たした。その後、葉加瀬太郎のワールドツアー「TARO HAKASE WORLD TOUR JAPONISM 2013」の韓国公演へもゲスト出演し、アジア各国への進出も拡げている。（avex）