アホ 、カレヴィ(1949-)

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SACD

ヴァイオリン協奏曲第2番、チェロ協奏曲第2番 エリナ・ヴァハラ、ヨナタン・ローゼマン、オラリー・エルツ&キュミ・シンフォニエッタ(日本語解説付)

アホ 、カレヴィ(1949-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6649
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説書付き
ヴァハラ、ローゼマンが独奏。フィンランドを代表する作曲家カレヴィ・アホ、
ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲、待望の『第2番』!


SACDハイブリッド盤。フィンランドを代表する作曲家カレヴィ・アホ。当アルバムにはヴァイオリン協奏曲第2番、チェロ協奏曲第2番を収録しております。アホは1980年代前半にヴァイオリン、チェロそれぞれの協奏曲を書いていますが、20年ほどの歳月を経て、ついに新作の登場です。
 長年ヴァイオリン協奏曲を書いていなかったアホがエリナ・ヴァハラの依頼により作曲した第2番は、アホ独特の美しい旋律が魅力。ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストのヴァハラへ捧げた注目作です。
 一方、チェロ協奏曲第2番はナーンタリ音楽祭とラハティ交響楽団との共同企画で生まれた新作委嘱。初演は2014年6月5日、ナーンタリでアルト・ノラスのチェロ独奏、オスモ・ヴァンスカ指揮ラハティ交響楽団によって行われました。5つの楽章からなるこの作品はシンフォニエッタのように書かれており、楽章間がとぎれることなく演奏され、終楽章の非常に印象的なカデンツァも聴きものです。当録音では2015年にはチャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門で第6位に入賞した1997年生まれのフィンランド系オランダ人、ヨナタン・ローゼマンがチェロ独奏をつとめています。

国内仕様盤は北欧音楽に造詣の深い津田忠亮氏による日本語解説書付きです。(輸入元情報)


【収録情報】
アホ:
1. ヴァイオリン協奏曲第2番(2015)
2. チェロ協奏曲第2番(2013)


 エリナ・ヴァハラ(ヴァイオリン:1)
 ヨナタン・ローゼマン(チェロ:2)
 キュミ・シンフォニエッタ
 オラリー・エルツ(指揮)

 録音時期:2019年4月24-26日(1)、2021年12月2-4日(2)
 録音場所:フィンランド、コウヴォラ、クーサンコスキ・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 BIS ecopak
 輸入盤・日本語帯・解説付き(解説:津田忠亮)


収録曲   

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