アイクベア:交響曲第3番、モルフェウス
「現代ヨーロッパで最もエキサイティングな作曲家の一人」と称されるアイクベア。2014年にロイヤル・オペラで『GLARE』が初演された際にもタイムズ誌で高く評価された作曲家です。
2010年にはデンマーク国立管弦楽団のコンポーザー・イン・レジデンスに就任、5年間の間に数多くの実りをもたらしました。交響曲第3番はその集大成とも言える作品で、合唱とエレクトロニクスまでを用いた壮大な作風が特徴です。『モルフェウス』は色彩的な響きが飛び交うユニークな「オーケストラのための協奏曲」です。(輸入元情報)
【収録情報】
アイクベア:
1. 交響曲第3番 (2015)〜合唱、エレクトロニクスと管弦楽のための
2. モルフェウス (2013)〜管弦楽のための協奏曲
デンマーク国立交響楽団
デンマーク国立コンサート合唱団(1)
ロバート・スパーノ(指揮:1)
ジョシュア・ワイラーステイン(指揮:2)
録音時期:2015年4月10,11日(1)、2013年3月7日(2)
録音場所:DR Koncerthuset, the Concert Hal
録音方式:ステレオ(デジタル)