いつか死ぬなら絵を売ってから 2 ボニータ・コミックス

ぱらり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253263955
ISBN 10 : 425326395X
フォーマット
出版社
発売日
2023年12月14日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ぱらり ,  
追加情報
:
160p;19

内容詳細

透に才能を見いだされ、絵を描いて売ることを決意した一希。美大で非常勤講師をしながら絵を描いている雲井のアトリエで清掃の仕事を始めたが‥‥!?

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    「絵を描いていたら気に入ったとかで声をかけられて、それでまぁ俺も金は無いし絵は描きたいんで世話になることにした」アートコレクターの透の紹介で、アトリエの清掃兼見学で一希は画家の雲井さんと出会う▽素直に雲井に憧れる一希の姿にジェラる透が面白い。自分が見つけた画家が成長する喜びの一方で、自分の手から離し難い執着もあり…あれコレBLだっけw芸術家の感性って萌えがありますね。

  • 空のかなた さん

    一巻と異なり、主人公一希の不遇な生い立ちから、掃除のアルバイトの中で人として扱われることのなかった不満のうなものが吹き出す文面は、疾走感は薄れてしまった。絵とは才能と努力してだけでは高くは売れないという現実を突きつける。企画展で絵が売れてもその4割は施設側にマージンとして支払われる、その上画廊が噛んでいたら残りの6割から更にマージンが差し引かれる。デパートでよく開催されている絵の展示会が、まさにこのパターン。一希が自分の描きたいという純粋な気持ちと、どんなスタイルで描き抜くのかを模索する巻。次巻への助走。

  • aisu さん

    ますます面白くなってきた気がします。知り合いが増えていくのは話うますぎとも思ったりしますが、テンポ良く読めます。主人公の絵の魅力に説得力があるのが一番。雲井さんの人物像の描写もいいですね。主人公、いい子だ…ホロリ( i _ i )

  • イーダ さん

    前回あれだけミステリアスに感じた透がなんとも弱い人間に見えてきてしまった。それほど人間模様が絡んでるという事でもあるのだけど、「絵を描く」というテーマに関しては一本筋が通った所が見受けられて好感が持てます。一希にはブレて欲しくないけど、これから色んな試練が待ってるんだろうな。

  • bookish さん

    透のほうの絵を売りたい事情が気になる。自分だけの絵をみつけたいのか。

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  • 作成者:さん