ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 文庫ぎんが堂

ちきりん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781671000
ISBN 10 : 4781671004
フォーマット
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
261p;15

内容詳細

「仕事やお金や人生設計に関して、もっと自由に発想し、もっと合理的に判断できれば、今という時間を楽しむことを、もっと優先する生き方ができるはず…そう考えてこの本を書きました」(「文庫化に寄せて」より)世の中が大きく変化していく中で、どう考え、どう生きていけばいいのか。「世の中」「お金」「働き方」についての具体的で実用的な考え方が満載。日本一影響力を持つブログ「Chikirinの日記」の著者によるベストセラーが遂に文庫化。

目次 : 1 ラクに生きる(目標は低く持ちましょう!/ 人生は早めに諦めよう! ほか)/ 2 「自分基準」で生きる(仕事・家庭・趣味「3×3分割図」で人生設計/ 「ヒマだからやっていること」との遭遇 ほか)/ 3 賢く自由に「お金」とつきあう(10年以上のローンはダメです/ 大半の保険は不要 ほか)/ 4 仕事をたしなみ、未来をつくる(若者、アウト!/ 災い転じて福となそう ほか)/ 5 ストレスフリーで楽しく過ごす(おいしい人生/ お酒と恋愛のマジックパワー ほか)

【著者紹介】
ちきりん : 関西出身。バブル最盛期に証券会社で働く。その後、米国の大学院留学を経て外資系企業に勤務。現在は執筆や対談などを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    本書の出版は、どれどれ2013年、と。そろそろ10年経ちそうですけどほぼほぼちきりんの仰るとおりのようですね。ところで、ちきりん家の「よかった確認」はまさに中村天風先生の教えで、つまり積極的精神(全てを感謝で振り返る、等)ということにホントに驚きました。

  • 団塊シニア さん

    自由に生きる、自分のために生きよう、多数派が正しいわけではない人気社会派ブロガーの作者が独自の思考法を紹介している、主張をやさしく噛み砕いて展開してるので理解しやすい。

  • キナコ さん

    とても面白かった。私自身、何を中心とした人生設計をするのかなど、考えたことがなかったため改めて考えてみようと思う。人生は想像以上に短い。そんななかで我慢せずに自分の好きなことをしたいと思う。どちらかというと敏感な私は、もう少しゆるく楽天的に考えれるほうが良いのかもしれない。少しでも悪い面だけでなく、良い面を見つけれるようになりたい。

  • かわうそ さん

    辛いこと=価値があるというような価値観が正しいように見えるのはよく考えたら不思議な現象だ。この価値観に縛られる人の迷惑なところはそれを他人にも強要することころである。「自分も苦労した。それによって成長したのだからお前らも苦労しろ」こういうようなことを普通に言ってのける。生きることに辛いことは本当に必要なのだろうか?ラクで楽しくて自分の好きなことをできてる人生の方がいいのではないか?そろそろ、辛いことは意味があることと思い込まないといけない価値観が支配する時代が終わりを迎えることになる、そんな予感がする1冊

  • かわうそ さん

    欲望を「何かを心からほしくなる気持ち」であるとするならば現代のマーケティング戦略などによって欲しくないものを買わされている現代人は欲望を取り上げられたといえるという視点は思わずハッとさせられた。現代人は平等という鎖を嵌められたことと引き換えに欲望はおろか自由をも失っていることを否定はできまい。あとで後悔することを前提として1点豪華主義で選ぶことつまりこれだけは譲れないものをきちんと決めて選ぶことが大切であるといえよう。1点豪華主義は多様性をうみ、自分なりの価値観を生み出すことを助けることになろう。

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