たかぎ七彦

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アンゴルモア 元寇合戦記 8 カドカワコミックスAエース

たかぎ七彦

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784041044100
ISBN 10 : 4041044103
フォーマット
：
本
出版社
：
KADOKAWA
発行年月
：
2017年08月
発売国
：
日本
シリーズ
:
アンゴルモア 元寇合戦記, 歴史漫画, アニメ化作品
追加情報
:
１９２ｐ；19

内容詳細

元の野望！ 高麗の葛藤！ 日本の決意！ 多彩な視点で元寇を描く侍アクション！

モンゴル帝国と日本に挟まれた高麗国。フビライが統治する巨大帝国の支配圏の中で、国の存亡を担った若き高麗王の葛藤とは！？ 重層的な視点から語られる“対馬の元寇”、いよいよ最終局面へ！ アニメ化決定！

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 眠る山猫屋 さん

    読了日：2018/10/20

    次なる敵は高麗軍。三十年の抵抗の末、モンゴルに屈し元寇に於いては先陣を務める事で率先服属の遅れを取り戻したい民族。蒙古に抗った歴史さえ消去しようとする硬い決意。一方立て籠る対馬勢は怖い顔の海賊と守銭奴が離脱。残った朽木迅三郎は、何故己が残ったのかを自問自答し・・・。ただの戦馬鹿ではなくなったのだな。だが今度の敵に油断無し。厳しい鍔迫り合いが始まる！

  • ぷるっちょ さん

    読了日：2020/10/02

    高麗が蒙古軍に加わった経緯が描かれていたが、半島国家は常に大陸統一勢力から圧力を加えられるから大変だな。後、九州大宰府からの援軍は予想通り無くなった。

  • 流言 さん

    読了日：2019/04/14

    『30年言い続ければそれが真実になる』。以前、ロシアが強権的なトップを好むのは、元に苛烈な支配を受け続けてきたことに端を発する……という話を聞いたことがあるが、元の爪痕は今でも影響を及ぼしているのは、本当なのかもしれない。そして、いよいよ元の本体がやってくる。日本の国土は海に守られ、山に覆われているために元の主力である騎馬兵を活かしづらいはずだけれど、それも数の論理にはなす術がない。迅三郎や輝日姫にとっては少弐父の言い分は残酷だが、マクロな視点から物事を判断するのは立場を考えれば当然と言える。どうするか。

  • cavalier0201 さん

    読了日：2017/09/10

    攻める側の朝鮮王朝視点の過去が興味深い。「嘘も３０年つき続ければ…」って、現代のあれやこれやを思い浮かべずにはいられないｗ。本編は援軍来ない！？史実どおりに全滅エンドなんだろうか！？祝アニメ化、PVなかなかカッコいいけどグロシーンとか放送できるんだろうか。

  • anko さん

    読了日：2017/08/27

    がんばれ対馬！がんばれ日本！って毎回痛切に思うのこのマンガ。そしてゴールデンカムイに続きアンゴルモアもアニメ化！すごい！絶対これアニメ化しないだろうなーっていうのが連続でアニメ化されるなんて(*´ω｀*)

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