シソンヌじろうの自分探し

じろう (シソンヌ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885612756
ISBN 10 : 4885612756
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
じろう ,  
追加情報
:
180p;19

内容詳細

弘前市出身で人気お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうさんによる本紙連載「シソンヌじろうの自分探し」を単行本化しました。

じろうさん初のエッセイです。

現在も続く連載のうち、2020年9月から23年8月までの3年分に、新たに書き下ろし「お笑い僻地からお笑いの道に」を加え、じろう少年の写真も多数掲載。人気芸人にして俳優や脚本家としても活躍する、じろうさんのルーツが詰まった1冊です。

ご予約・初回限定特典としてポストカード「じろうさんの休日in弘前」付き。

【著者紹介】
じろう : 1978年、青森県弘前市出身。弘前市の第二大成小、第三中学校を経て弘前高校、関西外国語大学短期大学部卒。2005年、吉本興業の東京NSCに入学。06年、お笑いコンビ「シソンヌ」をNSC同期の長谷川忍と結成。14年「キングオブコント」優勝。コントでは津軽弁のおじさんや熟女などを演じる。俳優や脚本家としても活躍中。地元愛にあふれ、青森県産ブランド米「青天の霹靂」のプロモーション動画に出演。東奥日報では2020年9月から連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鉄之助 さん

    お笑い芸人・シソンヌじろう、初のエッセイ集。元は地元・青森の新聞連載をまとめただけあって、1話3ページ程度で読みやすい。が、つかみ・場面転換・落ちが秀逸で、ぐいぐい読ませる。各話共通のフレーズが「そのルーツは弘前で過ごした少年時代にある」。じろうの自分探しが、共感を呼ぶ。本人もよく、おばさん役で女装するが、なぜおばさん好き?の回で大笑いした。「携帯を捨てよ おばさんに触れよう」その通り!と思わず手を叩いた。

  • おかむら さん

    青森のローカル新聞「東奥日報」に連載中のエッセイ。じろうさんは弘前出身だそう。なのですべて弘前の思い出話なのですが、コレがとっても楽しいの!そして写真も多数掲載なのですが、なんでかチョコプラ松尾と!←ツボ! シソンヌちょっとでも好きな方はぜひ読んでいただきたい!

  • manamuse さん

    お笑いはむしろ嫌いだけど、バカリズムとオードリーとシソンヌは好き。特にじろうさんは好みのタイプと言っても過言ではない。子供の頃に小児喘息で苦しんでいたのが嘘のように、タバコ・パチンコ・麻雀を愛するじろうさん。ところで、なぜチョコプラ松尾とのツーショットが満載で、相方の長谷川さんが1枚もない?笑

  • ずっか さん

    世代はちょっと違うけど、地元あるあるがドンピシャでした。地元愛が溢れてて、紹介されてたお店がなくなる前に行ってみたいと思いました。

  • hideto さん

    シソンヌのコントをYouTubeで見てますが、よくこんな設定を思いつくな〜と。本当に面白いです。そんなシソンヌのじろうさんが地元新聞に連載している地元愛あふれるエッセイです。ほぼ毎回「そのルーツは少年時代を過ごした弘前にある。」とのキーワードが入る通り、弘前にまつわる話ばかり。よく覚えているなと思うとともに、地元弘前が好きなことがひしひしと伝わってきます。遠い街ですが、弘前にちょっと興味がそそられます。あと、チョコプラの松尾さんとのツーショット写真が多いのは謎。弘前の写真、もっと見たかったです。

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人物・団体紹介

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じろう (シソンヌ)

1978年7月14日生まれ、青森県弘前市出身。2005年、吉本総合芸能学院東京校(東京NSC)に11期生として入学。2006年、お笑いコンビ「シソンヌ」を同期の長谷川忍と結成。ネタ作成と、主にボケを担当。劇場公演のほかテレビ、ラジオで活躍中。第34‐35回「ABCお笑いグランプリ」決勝進出、2014

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