少女革命ウテナ 第2巻 小学館文庫

さいとうちほ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091915221
ISBN 10 : 4091915221
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,349p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • カキ@persicape さん

    ウテナ様が好き過ぎて相当カッコよくないと王子様が許せないぞ‼︎冬芽がツボww華麗に壁ドンしたと思いきや卑怯なことするわ斜め上で下僕とかwwあのうるさい容姿でww結局やっぱ辞めるとかwwブレブレかww西園寺、キャラとして好きだよ。可愛いww感情表現下手すぎかww実は彼は乙女なんだと思うww暁生はサイテーだけど周りの長身イケメン達がブレブレだから好感あり。あと世界の果て設定を読んでいて、全くジャンル違いで時代も違うが乙女ゲーでアニメ化もしたノルン+ノネットを連想。展開が気になるし、アニメがスゴく気になる。

  • おMP夫人 さん

    自分を取り巻く状況に立ち向かうウテナと、激動を迎えてもそれを受け入れるアンシーの対比など、いろいろ細かい点に注目して読めば深読みする楽しみがあるのかもしれませんが、何も考えず純粋にエンターテインメントとして読みました。決闘時のウテナのコスチュームに「ベルばら」のオスカルや「TOKIO」を歌う沢田研二、ビートたけしの「タケちゃんマン」を思い出しつつも、テンポよく謎を引っ張り過ぎない進行はせっかちな私にはピッタリでした。巻末の故・川上とも子(アニメ版ウテナ役の声優)さんの解説にしんみり。

  • あーびん さん

    自分の王子さまと戦い、自らが王子さまとなってアンシーを守ろうとするウテナに対して、アンシーの腹黒ビッチ感が女同士の微妙な関係を凝縮していてよい。女の敵もまた女。ことに異性がからんだ際は。

  • 佐島楓 さん

    あとがきが不意打ちすぎる・・・。

  • ジェミジェム さん

    ずいぶんアニメと違うので新鮮で面白い。冬芽はただのいいやつだし、樹里や幹たちはほとんど出ない。アニメであれほど強烈な旋風を巻き起こす七実に至っては今のところ写真しか出てない。漫画のほうが示唆的で観念的な不思議シーンたちが少なく、本軸だけで話が進むのでわかりやすい。とはいえ概ね方向はおなじ突拍子のない話ではあるのに、終始胸がきゅんきゅん。これを読むときは思う存分夢見る夢子でいられます。ウテナは最初から選ばれし子でしたが、やはり女の子はだれしも、選ばれたいのです。世界にも、王子さまにも。

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人物・団体紹介

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さいとうちほ

6月29日生まれ。東京都出身。1982年『コロネット』春の号「剣とマドモゼル」にてデビュー。『花音』にて第42回小学館漫画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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