Horror Holic School怪奇な図書室 竹書房怪談文庫

ごまだんご

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801923843
ISBN 10 : 4801923844
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

怖い話、不思議な話、人怖などが集まるオカルト系投稿WEBサイト「Horror Holic School(ホラホリ)」から超絶怖い話ばかりを厳選した怪談本!YouTube「ごまだんごの怪奇なチャンネル」を主宰し怪談最恐戦2019ファイナルにも進出した人気YouTuberごまだんご、同じく「りっきぃの夜話」にて怪談朗読を世に届けるりっきぃ、そして朗読のほかオカルト、怪事件などを扱う「THE OCCULT RADIO」のメインパーソナリティー・TOMOの3名が編纂し、本書だけの初出怪談も収録。次世代を担う怪談系YouTuberが刻む新たな恐怖に戦慄せよ!

【著者紹介】
ごまだんご : YouTubeチャンネル「ごまだんごの怪奇なチャンネル」にて怪談を主としたオカルトな話を朗読。YouTubeチャンネル登録者数は8万人を突破。オカルト話投稿サイト「Horror Holic School(通称ホラホリ)」をTOMO・りっきぃと設立、運営。怪談最恐戦2019ファイナル進出

りっきぃ : 「季節を詠む怪談朗読」としてYouTubeチャンネル「りっきぃの夜話」で怪談を朗読。「Horror Holic School」運営。怪談最恐戦2019東京予選出場

TOMO : 豊橋でYouTubeチャンネル「THE OCCULT RADIO(通称オカラジ)」を運営。Kimura(キムラ)、K‐suke(ケースケ)とともに怪談朗読、怪談考察、心霊スポット探索などのラジオ動画を投稿。「Horror Holic School」運営。動画配信のほか、イベントなども開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 夢追人009 さん

    YouTuberの怪談噺集という事で軽めの話が多いですが、中には不気味な話も混じっていて思わぬ掘り出し物が見つかるかも知れませんよ。人それぞれに好みは違うかと思いますが編者3人の作品の中で私好みの3編を紹介しますね。『ぶらさがり』ごまだんご:ある看護師の体験談で夜の見回りが凄く苦手な彼女が、ふと違和感をを覚えて病室前の廊下の天井を見ると、右手が一本ぬるっと天井から生えていた。「あ、あぁ」とショックで声を上げるとスーッと天井に消えていった。翌日も夜勤で昨日の部屋を見ると今度は両手がぶーらぶーらと揺れている。

  • 坂城 弥生 さん

    タイトルから学校とか図書館ものかと思ったけど特に関係無かった。

  • 高宮朱雀 さん

    全体で50話にも満たないが、私には百物語よりも怖く感じられた。逆に身近過ぎるからだ。 生者や死者に関係無く何かしらの警告をされるという事は、それなりの理由や因縁?があるのかも知れないし、でなければ、そこまでして強く引き止めたりしないだろう。 また、自分と第三者の記憶や認識のズレ、ブレた感じなども、こういう世界に紛れ込んだ際特有の状態だと思う。大きなゼリーに突っ込んだような閉塞感を覚える。 彼岸と此岸は薄い膜一枚で隔てられているという事をまざまざと知らしめる一冊。

  • 三毛猫メリー さん

    怪談を朗読するユーチューバー3人の作品や、怪談投稿サイト「ホラホリ」によせられた話で構成されている。48話あるが、怪談百物語を読んでいるような気分だった。20-93

  • 大福 さん

    73冊目、読了。 ホラー文庫は読むのに、ホラー系の番組は一切見れません。 怖いから(笑) 書き手によって、雰囲気って変わるのね。 作家さんが書くのは読みやすくて何となく他人事。 今回のは、書き方に統一感がなくて、でも、その分?なのかな。 怖かったです。

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ごまだんご

YouTubeチャンネル「ごまだんごの怪奇なチャンネル」にて怪談を主としたオカルトな話を朗読。オカルト話投稿サイト「Horror Holic School(通称ホラホリ)」をTOMO・りっきぃと設立、運営。“怪談最恐戦”に2度出場

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