つきのよるのものがたり

かさいまり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893255495
ISBN 10 : 4893255495
フォーマット
発行年月
2007年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25×25cm,24p

内容詳細

「つきのよる」という絵に棲んでいるねずみたち。ある日、ねずみたちはおひさまを見たことがないことに気付き、絵を飛び出して、おひさまを探して歩き回り…。森の中での素敵な1日を描いたハートフルファンタジー。

【著者紹介】
かさいまり : 北海道生まれ。小樽女子短期大学英文科、北海道芸術デザイン専門学校卒業

黒井健 : 1947年新潟生まれ。新潟大学卒業。2003年山梨県の清里に「黒井健絵本ハウス」を設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    「つきのよる」というタイトルがつけられた絵の中に住んでいるねずみたちは、まだ一度もおひさまを見たことがありません。そこでひと目おひさまの姿を見ようと、絵から飛び出しますが・・。黒井健さんのほのぼのした絵が話の内容にピッタリでした。★★★★

  • Smileえっちゃん さん

    図書館本。黒井健さんの絵に誘われて。「つきのよる」という絵のねずみ達。おひさまを見たくて絵から抜け出し、日向ぼっこをしたり、くまと遊んだりして楽しくて帰りたくなくなった。でも、夜になると一人ぼっちの月の事を思い出し絵に戻る。黒井健さんの優しいい色使いにほっこりします。

  • 天の川 さん

    おひさまを見たことがない絵の中のねずみたちのお話。黒井健さんの絵が温かい。今日で読み聞かせボランティア養成講座も最終回。どんなふうに子どもたちが聞いてくれるのか楽しみです。

  • 鈴 さん

    絵の可愛さに惹かれて。可愛いなぁ〜(*^▽^*)話も夢があって、息子も引き込まれている様子だった。おつきさまの心配をするねずみたちの心が素敵。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    別の作品を探しに行き(それはなかった)、かさいまりさんだと手に取った。「月夜の絵」に描かれたネズミたち。お日さまをみたことがないので、絵から飛び出した。初めてお日さまを見たネズミたちの様子が何ともかわいらしい! 朝日、昼間のお日さま、夕日・・・・・・。どの姿も美しく、温かく、目が離せない。友達もできたネズミたち、さて、どうするのかな?

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人物・団体紹介

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かさいまり

北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒業。心のゆれを丁寧に表現したお話作りを続けている。全国で講演、読み語りを行い、小学校の国語、道徳の教科書に、絵本が掲載されている。『とくべつないちにち』(ひさかたチャイルド)で、タイ・ブックスタートアワード賞、『ムカッ やきもちやいた』(くもん出版)で、児童

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