ぼくがすて犬になった日

おおうらすみよ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883441679
ISBN 10 : 4883441679
フォーマット
出版社
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27

内容詳細

今日はたっちゃんの誕生日。「お父さん、ぼく、子犬が欲しい」。ペット屋さんに行くと思っていたたっちゃんを、お父さんは動物愛護センターに連れてきて…。すて犬の気持ちがわかる絵本。

【著者紹介】
おおうらすみよ : 大浦寿美代。佐賀県在住。10年程前、公民館主催の文章教室に通ったのがきっかけとなり、創作を始める。現在、家事と執筆の両立で奪闘中

みついただし : 三ツ井憲。東京都在住。企業社内報イラストやタウン誌に、童話・イラストを発表する。のち写真関連の職業をへて、創作活動を再開する

だんのそのこ : 団野そのこ。佐賀県在住。ものごころついた頃から常に動物と一緒に生活。本作品で原案作者(ブックハンター)デビュー。現在、アニマルコミュニケーター(動物と会話できるカウンセラー)をめざし勉強中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    誕生日に子犬が欲しいたっちゃんは、ペットショップに行くとばかり思っていたら動物愛護センターに連れていかれてビックリ。不思議なことにたっちゃんは犬になってしまい、センターにいる犬たちのことを知ってしまう。そこで知った事実、人間に戻った時にたっちゃんのした行動は…。毎年保護される犬や猫たちは約37万匹。人間の勝手でその殆どが処分されている。飼ったら一生付き合うのが当たり前。自分と寄り添って生きていたものたちを、勝手な理由で手放さないでほしい。作者不詳の「犬の飼い主への十戒」は、犬の心を代弁してくれています。

  • 雨巫女。 さん

    《図書館‐新刊》ペットを飼う事は、命を守り育てることなんだね。

  • mari さん

    愛護センターで子犬を引き取るお話。一匹でも引き取って生涯大切にすることに意義があるけど、残りの犬たちのことを考えると、飼う人は本当に責任を持とうね、と思うばかりです。

  • りんりん さん

    最近我が家でも犬を飼うことになりました。こんな本を探してました。小さい子供さんがいて犬を飼おうとする前に是非読んでほしい絵本です。

  • You さん

    ■絵本■あかんのか… …だがしかし、あかんほうが強く伝わるよな

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

おおうらすみよ

大浦寿美代。佐賀県在住。10年程前、公民館主催の文章教室に通ったのがきっかけとなり、創作を始める。現在、家事と執筆の両立で奪闘中

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品