おねえちゃんって、ちょっぴりせのび! おはなしトントン

いとうみく

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265074235
ISBN 10 : 4265074235
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
79p;22

内容詳細

あたし、ココ。小学2年生。いもうとのナッちゃんと、おばあちゃんのいえにおとまりすることになった。ナッちゃんとふたりだけなんて…!ぎゃおんぎゃおんなくし、スーパーではかけまわるし、まるでかいじゅうなのに!小学低学年むけ。

【著者紹介】
いとうみく : 神奈川県生まれ。『糸子の体重計』(童心社)で第46回日本児童文学者協会新人賞、『空へ』(小峰書店)で第39回日本児童文芸家協会賞、『朔と新』(講談社)で第58回野間児童文芸賞を受賞。著書多数。「季節風」同人

つじむらあゆこ : 香川県生まれ。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。こどもの本の仕事を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    親の再婚で、姉妹になったココちゃんとナッちゃん。3つも年下なのに、身体はココちゃんより大きい怪獣ナッちゃんという設定が楽しいシリーズの7。夏休み、姉妹だけで泊まりに行くことになった。あまり知らない親戚の家へ行くなんて不安だけど、おねえちゃんだからと背伸びして我慢するココちゃん。えらいなあ。怪獣ナッちゃんの変化もほほえましい。読者の子どもたちは、自分と重ね合わせて、ドキドキしたり、ホッとしたりするだろう。つじむらあゆこさんの絵もかわいい。お父さん一族、よく似ていて、笑った♪ #NetGalleyJP

  • ロイヤルミルクティ さん

    終盤、泣きたい気持ちをこらえてココちゃんが泣いているナッちゃんの涙を拭く場面、何度読んでもジーン。

  • てぃうり さん

    シリーズとは知らずに読んだ。おねえちゃんの気持ちに共感できる子どもたちたくさんいそう。いとうみくさん、幼い子向けのお話も素敵。

  • カナヲ さん

    ココちゃんは1年生で、なっちゃんは3歳だけど、みどりちゃんとひろと君は何歳なのかな?私の予想は、みどりちゃんはココちゃんと同い年ぐらいで、ひろと君は、なっちゃんより年上だと思いました。予想だけどね(*´∀`)

  • むらさき さん

    読み聞かせ。このシリーズを初めて読みました。再婚で姉妹になったココちゃんとナッちゃん。お姉ちゃんココちゃんの葛藤もありますが、楽しく笑えるところもあり読めました。子どもたちも気に入り、シリーズを読みたいとリクエストされました。

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人物・団体紹介

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いとうみく

神奈川県生まれ。『糸子の体重計』(童心社)で日本児童文学者協会新人賞、『朔と新』(講談社)で野間児童文芸賞、『きみひろくん』(くもん出版)でひろすけ童話賞、『あしたの幸福』(理論社)で河合隼雄物語賞、『ぼくんちのねこのはなし』(くもん出版)で坪田譲治文学賞を受賞。『二日月』(そうえん社)、『チキン!

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