夫にキレる私をとめられない

いくたはな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046807571
ISBN 10 : 4046807571
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
追加情報
:
185p;21

内容詳細

兼業主婦で、ワンオペ育児に悩まされていた私“はな”だったが、次男出産を機に夫が覚醒。育児や家事に協力的になり、私の負担も減って幸せな毎日を過ごしていた…はずだった。他人から見ても、妻の私から見ても完璧な夫なのに、なぜか夫につらく当たり、きつい言葉を投げかけてしまう。どうして夫にだけ優しくできないの?暴言、やつあたり、嫌味、嫉妬、最低な感情を抑えられない。SNSで話題となったコミックエッセイが書籍化!

目次 : 1 夫に嫌味がとまらない/ 2 寝ない赤ちゃんと頑張るわたし/ 3 夫が大変そうだとほっとする/ 4 度重なる妊娠、会社には…/ 5 後悔したまま死にたくない/ 6 わたしは会社のお荷物社員?/ 7 わたしの中でくすぶる「不平等感」/ 8 モラハラ妻から脱したい/ 9 なんで一番大事な人を大切に扱えなかったんだろう

【著者紹介】
いくたはな : 会社員として働きながら、育児の体験談や夫婦の出来事をイラストや漫画で描き、インスタグラムに投稿。2016年から始めたインスタグラムのアカウントのフォロワーは、22万人(2021年9月現在)にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あっか さん

    新刊。はー…大変だ…著者さんの精神状態がなぜそういう方向に向かってしまったのか、闇が深い。過去の話で良かった、今は幸せそうで良かった。寧ろよくあんな状態から持ち直したな…産後、社会からの疎外感を持つ思考回路はよく分かるし共感するけど、よく理解し協力してくれる夫に対して「ズルい」と八つ当たり的に苦しめてやろう的な方向は理解し難い。親子関係に起因するのかなとも思ったけど家庭環境に問題ありそうな感じには書いてなかったし…?(前著は未読)ここまでの黒歴史を臆さず保身もなく書けちゃうのも色々凄いなあ。

  • いぼいのしし さん

    いやー、旦那さんは結構がんばってると思うのだけど。。。著者さんが心配だ。

  • ふじ さん

    ヤバいね〜、この作者。この状態でなぜ4人目まで作るのか…「自分ばっか損してる」で、夫が家事育児に協力的になってからも夫につらく当たり続けるママの実録コミックエッセイ。夫が忍耐と冷静の塊で尊敬…でも、父の日にこれを読めてある意味良かったと思う。感謝して大事にしなくちゃと改めて思ったのでした。

  • みやしん さん

    人によるかも知れないが、男が読んでもそこまで共感を得るのは簡単ではないような。夫婦向く方向をちょっと軌道修正すると同じ地平を目指せる。不安定な心象風景を二次元に出力しているから、噛み砕くのに困難な場合が多々あった。

  • ちい さん

    副業の漫画までうまくいって、何をそんなに周囲を羨む必要がある?むしろ羨ましがられる側かと。無性にイライラしやすいタイプだからでしょうか。夫がムカつくのはこれまでの蓄積があるから。良き夫に変わったのが逆に癪に触るというのは共感。それでも夫婦円満で、作者さんは非常に愛されているので、実際はそこまで困った妻じゃないんでしょうね。

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いくたはな

会社員として働きながら、育児の体験談や夫婦の出来事をイラストや漫画で描き、インスタグラムに投稿。2016年から始めたインスタグラムのアカウントのフォロワーは、22万人(2021年9月現在)にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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